公開日:2018.09.12
更新日: 2024.10.16
銀座線のレトロ車両に乗ったこと、ありますか?
レトロ車両とは90年前の銀座線を再現した「特別仕様車1000系」のことを指しており、内装が普通の銀座線車両と全く異なります!
落ち着いた木目調を基本としていて、初めて乗車した時は若干ノスタルジックな気持ちになりました。
私は今でもレトロ車両に乗れると「今日はなんかラッキーだな~♪」と思っております。笑
この特別仕様車ですが、現在色んな銀座線の駅で行われているリニューアル工事の一環として誕生した列車で、「伝統×先端の融合」がテーマなんだとか!
室内予備灯や、「涙型」のつり革など90年前の車両を忠実に再現しようというこだわりが感じられます。
普通の銀座線車両とは異なるレトロ車両ですが、広告媒体もレトロ車両ならではの「特別」なものになっています。
レトロライナー(広告貸切列車)
レトロライナーとは車内の広告全てを貸切ってしまう媒体のこと。(通常の銀座線の広告貸切列車はUライナーという名前です。)
このレトロライナー、出会えた人はかなりかなり運が良い!!!!!
なぜなら通常の貸切列車とは異なり、東京メトロのいくつもの審査に通ったお客さんしか実施することが出来ない媒体だからです。
審査がかなり厳しく実施にいたるケースが中々少ないので、出会えた方は色んな人に自慢しまくりましょう。
(レトロ車両では通常中づりやまど上は販売していないので、この広告貸切のときだけ掲出されている姿を見ることが出来ます)
お問い合わせはこちらGRV(Ginza Retro Vision)
通常の銀座線車両では、ドア横の1番目立つところに、「ツイン☆スター」と呼ばれるドア横ポスターがあります。
皆さんも電車に乗ったら必ず目にしているかと思います。
レトロ車両には通常ドア横ポスターが貼られている、この1番良い場所になんとビジョンが設置されているタイプの車両があります。
(※全てのレトロ車両に設置されているわけではありません。)
このGRVはTMV(Tokyo Metro Vision)とセットとなり、ビジョンをジャックする事も出来ちゃいます。
先日このビジョンの1社ジャックをしている車両に乗ったのですが、同じ映像がドア横を見てもドアの上を見ても流れているため、かなりの刷り込み効果があるな~~と思いました!
レトロな雰囲気を持ちながらも、最先端の広告媒体が搭載されている特別仕様車1000系!
是非この特別な電車に広告を出してみませんか??
詳しくは春光社へお問い合わせ下さい♪
お問い合わせはこちら銀座エリアの広告の特徴
銀座駅は銀座線、日比谷線、丸ノ内線の3線が乗入れ、1日に40万人弱が利用する東京メトロの主要駅です。
駅周辺は銀座三越や松屋銀座、GINZA SIX、東急プラザ銀座などの大型商業施設が立ち並ぶとともに、ハイブランドのショップも多く軒を連ねる都内有数のショッピングエリアです。
また、レストラン、カフェ、バーなどの飲食店も多いため、買い物目的以外にも多くの人がこのエリアを訪れます。
2020年に銀座駅がリニューアルオープンされ、駅が綺麗になり広告媒体も一新し、このエリアの魅力がさらに向上しています。
営業部 K.K