あのもどかしい助走期間が、
今の自分を支えている。
2025年度まで代理店チーム、2026年度から新規対応チームのリーダー
クライアントのご要望に応えてOOH(Out of Home/屋外広告)が掲出され、街に現れる瞬間は本当にうれしいです。
無事に掲出された安堵感はもちろん、初めて実施されたクライアントから「意外と大きいんですね!」など驚きや喜びの声をいただけたときの、達成感はたまりません。
入社したのはコロナ禍の真っ只中で、担当できる仕事も少ない状況でした。そのため成果の出しようもなく、役に立てていない自分に歯がゆさを感じるスタートでした。
ただ、そんななかでも先輩方の案件に同席させてもらったり、サポートに徹したりしながら、実戦に必要な知見を必死に吸収しました。その後、いざ自分一人で案件を任されるようになったときに落ち着いて対応できたのは、あの独り立ちするまでの助走期間のおかげだと思っています。

大手代理店の担当を任されるようになったことで、扱う案件も多種多様に、物量も多くなりました。過去の自分には「大きなチャンスを与えてもらって、想像以上のスピードで成長できているよ」と報告したいです。
昨年度所属していた代理店チームは頼りがいのある経験豊富な先輩が多く、若手や中途の人間にとって心強い環境でした。またチーム会になると、長年の気心の知れた者同士の掛け合いがはじまり、いつも大盛り上がりです。

広告代理店と言えば、上下関係に厳しめの体育会系タイプが活躍する職場のイメージでしたが、むしろ逆で穏やかで話しやすい方がとても多いです。ちょっとした相談や質問もしやすく、良い意味で事前の想像を大きく裏切られました。
昨年子供が生まれたので、在宅勤務のできる環境がありがたいです。出社時間を短縮できることで、育児と仕事のバランスが格段にとりやすく助かっています。移動にかかっていた時間を家族との時間に充てたり、育児の状況に合わせて柔軟に業務を開始したりできることは、精神的なゆとりにも繋がっていると思います。


抱えている担当によりますが、お問合せが多い時は、資料作成にかなり時間が割かれます。
私たちの仕事は多くの人と連携しながら進めるため、周囲への配慮や柔軟性に欠けるタイプは、チームとしての相乗効果を生み出しにくいかもしれません。
他部署のメンバーと協力したり、他の代理店の方々と細やかに情報を共有したり、積極的にコミュニケーションを取ることが得意な人は力を発揮できると思います。

「OOHの代理店」と聞くと馴染みのない業界だと感じるかもしれませんが、駅のポスターや街中の大型ビジョンなど、皆さんが普段の生活で必ず目にしている身近なメディアを扱う仕事です。
専門的な知識は入社してから一つずつ身につけていけば大丈夫です。自分が関わった広告が街の一部になって掲出された時の達成感を、ぜひ一緒に味わいましょう!