公開日:2017.12.26
『駅ナカのあの柱がデジタルサイネージになって販売開始!』
『山手線新型車両のまど上がサイネージになりました!』
などなど、交通広告の世界でもデジタル化への勢いは増すばかりです。
実際、お客さまから問い合わせやご要望もデジタル媒体へのものが多いのが現状です。
デジタル社会の今、あえて原点回帰!?地味だけど、実は優秀な『駅看板』!
交通広告といえば?でまず思いうかぶのが駅看板や中づりですよね。
駅看板でよく見かけるのは最寄り駅に掲出される歯科医院や病院、
店舗や学校などへの道案内。
『○○出口から○分』『ここから 200m』など、動線告知にはもってこい!
の優秀な媒体です。
地域密着!1面から掲出出来る、料金もお手頃の駅看板。
ターゲットが明確なだけに、1年、3年、5年と長期間掲出されます。
ねらった駅の空きが出るのをひたすら待っている担当者もいるほど。
地味だけど、『そこ!』にあることが重要な地域密着型媒体。
それが、『駅看板』です!
多面展開して、認知促進!
一方、50面、100面と多面展開する企業の看板もあります。
『あの駅。この駅。見上げれば、そこに。』というコピーのデザインされたこちらの看板。
ステキな帽子の名物社長さんが代表のホテルの看板。
通勤途中にお部屋探し?
『会社名を知ってもらう!』『新しいサービスを知ってもらう!』
認知促進を目的とした使い方をしています。
比較的若い企業が、認知促進を目的として多面展開しているケース。
2000年創業の住宅ローンを貸し出す企業の看板。
2001年設立された太陽光発電システムの会社の看板。
『駅看板で企業名を知った。』という
調査結果もあるほど、駅看板の刷り込み効果はあなどれません!
一方、1面1面全てデザインが違う、作り手の思いが
直に伝わってくる企業の看板もあります。
一般公募で募集した写真を用いて広告を製作した
『パロマ100面看板プロジェクト』
SNSでも話題沸騰!大喜利センスがハンパないコチラの看板。
『日経三国志』
よく見ると、デザインに○/100、○/51と記載されています。
こうなると、他のデザインはどんなかな?と気になりますよね?
また、コンプリートしたくなりませんか?
そんな狙いが大当たり!
2016年の『三国志』シリーズの掲出が開始されるとSNS上で話題になり、
Twitterの『#日本経済新聞三国志コラボみんなでコンプリート』と
タグを付けて、ネット上で画像をシェアして楽しんでいました。
二次的効果があり、可能性は広がります!
実は、この2つの看板プロジェクトは、いつの間にかシーズン2に突入!
デザインが変更になり、またまたSNSを賑わせています。
多面展開したいけど、そんな予算はとても。。。とお思いのあなた!
ここだけの話、おトクな企画がございます!
その裏メニューについては、コチラの記事をご覧ください。
駅の看板を超・超・超お得に出せる裏メニュー
http://shunkosha.co.jp/column/ad_relation/8040/朗報!東京メトロリニューアル工事とともに、駅看板もリフレッシュ!
いかがでしたか?
地味だけど、その底力と可能性を感じていただけたでしょうか?
ここで、朗報!
今年、90周年を迎えた東京メトロ。
2020年の東京オリンピックに向けて着々と工事が進んでいます。
駅の工事が完了すると、キレイになった壁面に、真新しい枠の駅看板が
取付けられて、いよいよ販売開始!となります。
この、新しく販売される駅看板が大人気!
当社でも、特定の駅の販売開始を首を長~くして待っている担当者がいます。
今、このコラムを読んでいる方で、『この駅の看板が空いたら教えて~!』
という方がいましたら、お電話ください!お待ちしております!
☎03-6381-0905営業部 松岡