公開日:2020.02.19
一言で広告といってもテレビやラジオ、雑誌、WEB・・・etc色々ありますが、
弊社がメインで扱っている交通広告にも様々な媒体があります。
駅の媒体においても、サイネージや駅貼り、電飾看板、大型ボード等の色んな媒体がありますが、
掲出場所が固定されていない商品『臨時広告』という媒体があります。
『臨時広告』とは、予め商品化され決まった場所に掲出するものではなく、
(電鉄の一部の駅では商品化されたものもあります。)
クライアントの掲出したい場所やボリュームに合わせてパネル
(ポスターをドライマウント加工したもの)や壁面シート(ステッカー)、
柱巻き、横断幕、フロア(床面)、自動改札ステッカー、ホームドアステッカー・・・etcなど、
名前の通りその時だけ臨時で展開する広告になります。
なかなかクライアントのニーズで「ココに掲出したい!」というその場所に広告の設置が無かったり、
人気駅ともなれば各媒体で希望の時期にちょうど空きがなかったりという事があると思います。
そんな場合、各電鉄や駅の承認、地下鉄の場合ですと駅舎の上を走っている道路管理者毎に
申請、承認が必要となりますが、全てクリア出来れば実施可能になります。
既に設置されている各媒体に影響がない場所で、旅客の流動阻害にならない、
基本、駅の業務掲示を避けての掲出等注意しなければならない事が多くあります。
業務掲示は当然旅客の目に付き易い場所、良い場所に貼られているものです。
そんな場所は広告にとっては当然目立つ場所=掲出したい場所となりますが、
その時点で諦めないで下さい!
その業務掲示の内容によっては掲出期間中だけ移設して終了後に現状復帰をする、
もしくは代替で同じものを作成して近くに掲出する事によりOKとなる可能性もありますので、
もし掲出したい場所に何かがあっても、掲出可能なスペースが無かったりする場合でも
まずご相談下さい!
・商品化された媒体で決まりきった形での掲出はつまらない。。。
・他と違う形や掲出方法、連続展開による見せ方をしたい!
・駅の中で他の広告よりもっと目立たせたい!
・大量に掲出する事により集中した展開で実施したい!
等々の場合も、『臨時広告』がおすすめです。
但し、どんな形でも掲出出来る訳ではありません。
そこは各電鉄との交渉になりますので、過去の実績等を参考にしてご検討頂けると
実施の可能性が高くなります。
その辺は、経験豊かな春光社にお任せください!
空いている媒体が無かった時は、諦めずに臨時広告という選択肢もご検討いただき、
無理と決めつけずにまずはどんな場所でもどんな掲出方法でも新たな『臨時広告』が
まだまだあるかもしれませんので、何でも弊社へご相談頂けたらと思います。
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