公開日:2019.09.04
更新日: 2024.11.07
2020年東京オリンピック・パラリンピックを控える中、
現在東京メトロ銀座線の各駅でリニューアル工事が行われています。
1964年(昭和39年)の大会以来、東京での開催は56年ぶり2回目となり、
アジア初の同一都市による複数回開催となるのですが、
一生に一度観れるか否かの世界的イベントという事で、
ミーハーな私としては何かしらの競技のチケットを入手したいところです。
(まだ当選しておりません・・・2019年8月現在)
それはさておき、交通広告をメインで扱っている弊社のような広告代理店にとって、
このリニューアル工事中は非常に厳しい状況になっております。
東京メトロ、いや、首都圏の駅の中でも商業的にメイン駅のひとつが「銀座駅」という事に
誰も異論は無いと思われますが、その銀座駅も現在工事の真っ只中にあり、
場所を変えつつ何とか生きながらえている広告媒体もありますが、
多くの広告媒体が支障しており、「銀座駅に広告を出したい!」という多数のお問合せがあっても、
ご案内出来る媒体が限られている状態にあります・・・。
銀座駅は、銀座線・丸ノ内線・日比谷線の3路線が乗り入れており、
メトロ全130駅中第4位の26.5万人の乗降人員数を誇り、(2018年度の1日平均※但し乗換人員数は含まない)
駅周辺は有名百貨店や老舗店、各国のハイブランド店が軒を連ねる繁華街です。
このような危機的状況はオリパラ等とは違って一生に一度も無いのが望ましいのですが、
東京の商業圏の中心地として、海外にも誇れる駅として、
新しい広告媒体等を含めどのような駅になるのか楽しみでもあります。(2020年6月完成予定)
リニューアル工事中の現在、中々思い通りに広告展開出来ない状況の銀座駅ではありますが、
今や交通広告の中ではメイン媒体となりつつあるサイネージ広告がようやく復活します!
銀座線銀座駅の「メトロコンコースビジョン=MCV」が9月中旬から広告放映開始される事が決定しました。
(丸ノ内線、日比谷線は、まだ工事支障中です)
販売概要としては、以下の通りとなっています。
場所:銀座線 銀座駅 松屋口改札方面
面数:16面(4本柱に設置)
種別:単駅ロール1week(月曜開始)
販売枠数:1枠=15秒 ×10枠(2分30秒ロール)
広告料金:300,000円(税別、製作費・放映オプション料別途)
※2019年9月16日週の放映分から販売開始
掲出場所が変わり、若干サイズは小さくなったものの、本当に貴重な貴重な銀座駅の広告媒体です。
まだまだ工事支障箇所が多く残る現況の銀座駅ですが、今後も復活する広告媒体、
新たな広告媒体が2020年6月の完成に向けてどんどん出てくると思います。
まずは、「銀座線銀座駅MCV」に広告を出してみませんか?
お問い合わせはこちら銀座エリアの広告の特徴
銀座駅は銀座線、日比谷線、丸ノ内線の3線が乗入れ、1日に40万人弱が利用する東京メトロの主要駅です。
駅周辺は銀座三越や松屋銀座、GINZA SIX、東急プラザ銀座などの大型商業施設が立ち並ぶとともに、ハイブランドのショップも多く軒を連ねる都内有数のショッピングエリアです。
また、レストラン、カフェ、バーなどの飲食店も多いため、買い物目的以外にも多くの人がこのエリアを訪れます。
2020年に銀座駅がリニューアルオープンされ、駅が綺麗になり広告媒体も一新し、このエリアの魅力がさらに向上しています。
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