公開日:2019.07.29
更新日: 2024.11.21
先日、JR東日本より新設駅ビジョン媒体の発表がされました。
その商品名を見た瞬間、「…やったな」と思わず声に出てしまいました。
その名もズバリ!「新宿駅南口改札内48」!
【媒体詳細】
◆『JR東日本 J・ADビジョン新宿駅南口改札内48』
※廃止媒体(2024年11月現在)
広告料金:700,000円(15秒)7,000,000円(1社ジャック)
放映期間:1期/7日間(毎週月曜日~日曜日)
★オープニングキャンペーンあり※2019年7月29日~稼働開始
詳細はお問い合わせ下さい。
お問い合わせはこちら言わずもがな、某アイドルグループを連想させる名称ですね。
もちろん設置されている面数が48面ということで狙っていたわけではないと思いますが、
しっかり商品名に「48」と入れてきました。
ですがこの「48」という数字、単駅掲出で「44面」設置されている駅ビジョン「JR品川駅自由通路セット」を超え、JR東日本単駅エリア最大数となり、実際すごい数字なんです。
今や駅広告の代名詞とも言えるデジタルサイネージですが、基本の放映秒数は15秒。
通行客は当然構内を移動中ですので、15秒どころか数秒で最寄りの放映面を通り過ぎてしまいます。
その点、掲出面数が多ければ多いほど接触機会は増えます。
特に今回の「新宿駅改札内48」はJR新宿駅南口・東南口・小田急連絡口(南口・地下)それぞれと繋がっているので、どの方面からやってきた通行客にもしっかりと目に映ります。
◆「新宿駅改札内48」設置イメージ
◆各出口詳細
■南口
南口の道路向かいにはバスタ新宿
■東南口
正面がルミネ、右手はフラッグス
■小田急線のりかえ口(南口コンコース付近)
JR⇔小田急乗り換え改札
JR新宿駅 改札口利用率では西口が1位の18.4%(※JR主要駅改札口別利用実態調査2018「JR東日本企画調べ」)に対し
南口16.8%、東南口2.4%、小田急連絡口6.2%となっております。
全体の割合では約4分の1を占めており接触機会が多いことが分かります。
更に、2019年9月より南口改札内の横断幕「新宿駅南口フラッグ」が大型化されます!
◆『新宿駅南口フラッグ』
※現在販売しておりません。
新宿駅改札内48と併せて展開すれば南口改札内のジャック感をひと際演出できますね!
【媒体詳細】
広告料金:2,000,000円(7日)
3,000,000円(14日)
4,000,000円(21日)
5,000,000円(28日)
※本媒体は2019年9月~大型化となります。
詳細はお問い合わせ下さい。
お問い合わせはこちらJR新宿駅南口改札内を利用されている方にはその様変わりに驚くと思います。
新たに新宿駅の顔となるかもしれない新宿駅南口ですが、2019年7月17日~2019年9月1日の期間、映画『天気の子』とタイアップした特別企画を開催中です。
本格稼働を開始したJR東日本 J・ADビジョン新宿駅南口改札内48では映画とタイアップした複数企業の動画が放映され、新宿駅南口のフロア、天井、壁面、店舗は特別装飾が施されています。
この夏、期間限定で映画『天気の子』の世界観に包まれているJR新宿駅南口を訪れてみてはいかがでしょうか。
ご興味ありましたらぜひお問い合わせください!
お問い合わせはこちら新宿エリアの広告の特徴
新宿駅はJRや私鉄など5つの鉄道が乗り入れる世界最大の利用者を誇る駅です。
利用者が多いため、このエリアの広告媒体も人気があります。 また、日本有数のショッピングエリアであることも大きな特徴です。伊勢丹や髙島屋、小田急百貨店・京王百貨店といった百貨店から、ルミネ新宿・ルミネエスト、フラッグス、NEWoManなどの商業施設まで、エリア内に数多くの店舗が存在します。
営業部 K.Y