公開日:2019.05.29
人気?!の交通広告の現場に突撃する現場レポート第5弾!!
今回ご案内しますのは、
【東武 久喜駅 行先表示器裏広告】です。
さて、皆さん夢の10連休いかがお過ごしでしたか?
正直、どこへ行っても人だらけ。
同じタイミングで動いていたら、そうなりますよね。
やっぱり人が働いている時に休まないとダメなのですかね。。。
さて、今回のお客様は
そんな長~いお休みだと、逆に元気になる業界、、、
そう、レジャー施設!!
ショッピング施設にある映画館。
いわゆるシネコン。お買い物帰りに立ち寄れて、
しかも、同時にいくつもの種類の映画が見れる大型施設です。
ご相談内容としては
「映画館の施設をGWにあわせ、最新機材にリニューアルするのだけど
近くの駅で何か目立つことはできない?」とのことでした。
最寄駅は、JR東日本、東武鉄道【久喜駅】
施設への直通バスも運行しています。
実は以前、JR東日本 久喜駅で
【NEWDAYSビジョン】を
実施していただいたことがありました。
映画を告知しますので、映像が見えて、音も聞こえる
【NEWDAYSビジョン】はとても魅力的な媒体です。
ただ、今回はビジョンより、常に通行人の目に留まり
大きく目立つものがよいとのオーダーでした。
リニューアルOPENにあわせて
「やった感」があるものが良い!というご希望でした。
ということで、駅の中をいろいろと探してようやく見つけ出したのが、
今回ご案内する【行先表示器裏ステッカー】!!です。
ちなみに行先表示器ご存知ですか?
次の急行は何時にくるかな~と時間を見る行先表示器
(奥に見えるのわかります?)
普通、裏など見ないと思いますが
コレが裏です ↓
真っ白。。。
確かに場所は良いはずなのです。
だって電車に乗る人が見えやすいように作った
行先表示器のウラなのですから。。。。
でも本当に目立つのか?????
若干の心配もありつつ。。。
実施したのがこちら
ジャン↓
最初から広告をつけるためのスペースだったかのような安定感!
また、最近の駅ナカはとっても充実していて
この【東武 久喜駅】も、ケンタッ○―はあるわ
本屋さんはあるわで、駅の中に人が滞留していて
広告のまわりも自然とかなりの密集度でした!!
さて、今回の広告枠は通常では使っていないところに
広告を出す「申請媒体」です。
駅・鉄道会社に事前に申請が必要になります。
(おおよそ1ヶ月前締切)
駅から許可が降りないこともありますし、
申請に時間がかかることもあります。
希望の場所、どんな絵柄を出すのか、サイズ等々
必要事項を申請書に記入し手続きをします。
(手続きは充分慣れたスタッフが行いますので、ご安心ください。)
そして、作業は皆さんが寝静まった終電後に行います。
シートにデザインを出力し、1面1面貼り付けます。
翌日、皆さんを新しい広告が駅でお迎えします!
いつも何もなかった場所に
いきなり広告が登場するのでインパクトもバツグンです!!
東武 久喜駅【行先表示器裏広告】
720×3810mm 7日間 150,000円 作業代 300,000円
*料金は駅、サイズ、仕様により異なります。
余談ですが、
現場状況を見に行った帰りに
映画館にも行ってきました。
(営業時間中ではないですよ。GW期間中のお休み中です。)
ポップコーンもいっぱい買って
いざ!1人映画!!
3D IMAXの大画面で
【アベンジャーズ/エンドゲーム】を見てきました。
大画面の大迫力!!
久々に1人で映画をじっくり見てみると、
なんか贅沢な時間の過ごし方したな~と感じました。
帰りの最寄駅行きの直通バスの中で
高校生のグループが、熱く映画の話をしているのを
聞いていると、横から「そうそう!」と
話に割り込みそうになりました。
きっと今日はみんなで集まって映画を
楽しみに見に来たのだろうな~。
昔のワクワク感をちょっと想いだし、
交通広告でワクワク感のお手伝いができればよいなと
新たに想いを強くしたGWでした。
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