公開日:2019.03.27
花粉と桜とともにやってくる春。
3月は卒業。そして4月からは入学と1年経つのは本当に早いですね。
そして、交通広告業界も4月からは新年度がスタートします!
各電鉄、新しい年度に向けて新登場の媒体が登場します。
今回はそんな2019年度におススメの注目媒体をご案内いたします!!
【トピックス1】
JR東日本E235系 量産完了!!2019年度ついに50編成へ!!
人気のまど上ビジョン 料金も80万円⇒120万円へUP!!
ADトレイン(広告貸切列車)もすべてE235系へ!!
2018年に登場した未来型電車とも言えるE235系が
2019年度ついに50編成になります。さすがJR、仕事が早い!!
登場した時は、「おいおいビジョンだらけで車酔い(?)するんじゃない?」
と心配していた3面ビジョンですが、稼動していくにつれ、
「ドアの上に1面よりも、3面あれば表現の幅もあって、なかなかイイんじゃな~い。」
と人気もウナギ昇りのまど上チャンネル。
(上記の感想は完全に私個人の独断と偏見に基づいています。。。)
値上がりしたとは言え、100万円ほどで山手線のみに掲出できる車内ビジョンは
非常に魅力的。(ちなみに通常のトレインチャンネルは470万円。)
ビジョンの使い方も、動画組み合わせなどバリエーションがどんどん増えています。
2019年度ますます人気が出ること間違いなし!!
【トピックス2】
大型ビジョンが続々登場!!
小田急(新宿)VS東急(渋谷)
あなたはどっち派?!
大型のシート広告や駅ポスター広告を大型ビジョンに
切り替える動きが加速しています。
新宿、渋谷という2大都市で同時に大型媒体が登場します!!
小田急 デジタルウォール
2019年7月1日より放映開始!(4月1日よりお申込み開始)
約H1,920×W10,240mm 2,200,000円
バスロータリーのある新宿西口からJRへ向かうと、
正面にドーンと構えるこの媒体!
自然と目が行きやすい改札上という立地。
もともとはスーパーシートという大型シート貼りの媒体でした。
ビジョンとして生まれ変わります。
例えば、大きく静止画1面で使い、5秒ごとにデザイン切替を行ったり、
3分割して、それぞれを動画放映で使うも良し。
さらにさらに両サイド動画で真ん中に静止画(ロゴ)の組み合わせだって出来ちゃいます。
1社買いきり枠ですので、思いっきり好きなように使えます。
また、手前の柱ビジョンとセットで使えば、表現方法もさらに広がります。
東急 田都渋谷ビッグサイネージプレミアム
2019年4月29日より放映開始!(写真は駅貼りセットのもの)
H2,052×W24,928㎜ 4,000,000円
こちらも元はBIG20という大型駅貼りセット。
この面がワイドなサイネージに生まれ変わります!
使い方もいろいろ工夫できそうなので、
例えば、歩いている人に合わせて動くインタラクティブ映像も面白そうですね。
どんな大迫力映像が見れるのか今から楽しみです!!
ただ、大きすぎるからなのか、入稿素材は2種類以上という条件付き。
ちなみにこちらが、
プレミアムじゃない方の田都渋谷ビッグサイネージ
98インチ 1,500,000円 1社買切り
【番外編】
渋谷駅前ビル屋上LEDビジョン
2019年1月放映開始!
H1,632×W2,160mm
渋谷スクランブル交差点に2019年スタートと
ともに登場した大型ビジョン。
さらに、まわりの屋外ビジョンとシンクロ放映をさせれば
インパクト充分!!
歩いている人達も立ち止まること間違いなし!?
渋谷屋外ビジョン5面シンクロするとこんな感じ!↓↓↓
2019年もデジタルサイネージが交通広告を引っ張っていくことは
間違いないでしょう。
銀座駅、渋谷駅の大型駅工事もいよいよ佳境に入ってきています。
まだまだ私達が知らない素敵な新媒体がベールを脱ぐ日も近いことでしょう。
2019年度もおススメ交通媒体をドシドシ紹介していきますので
引き続きよろしくお願いします。
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営業部 永田
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交通広告に携わって十数年。 花も嵐も踏み越えて。。。 古いものから新しいものまで 何でもご案内しますので 是非お気軽にお声がけください!!