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インバウンド分析レポート

公開日公開日:2018.05.09

最近、インバウンドをターゲットとしたビジネスモデルの
問合せが増えてきています。
  内容としては、「インバウンドに有効な媒体はなにかありますか?」
というのがほとんどです。
「インバウンド」とは、外国人が日本に訪れてくる旅行のことですが、
最近でも、「インバウンドのもたらす経済効果は~」や
「インバウンドの増加により~」などよく新聞記事やニュースなどで目にします。
皆さまは、日本に多くの影響をもたらす、「インバウンド」の実態をご存知でしょうか?
 
今回は、東京都が発表している、『平成28年度国別外国人旅行者行動特性調査報告書』を基に、
インバウンドを分析して、交通広告の有効性を明確にしていきます。
 
■インバウンドの正体は?
先ほど、インバウンドの実態を知る人はどれくらいいるかという問い掛けをしましたが、
そのインバウンドの中心にいるのは、中国人旅行者ではないでしょうか。
ニュースで取上げられる特集も、『爆買い中国人』や『中国人観光客、なぜ日本に?』というものが、多いように感じられます。
私も、東京にいると1日1回は中国人旅行者を目にするような気がします。
 
それもそのはずで、日本政府観光局が発表した『2017年訪日外客数』によれば、
全体の訪日外客数が約2800万人に対し、中国人の割合が約1/4の736万人で
2位の韓国に約2.1万人差で1位です。
また、『平成28年度国別外国人旅行者行動特性調査報告書』の訪都者の割合でみれば、
中国人が92.8%と約680万人が東京を訪れていることになります。
これは、東京ディズニーリゾートの1日平均入場者数が8万人(株式会社オリエンタルランドHP参照)ですので、85日分の入場者数に匹敵する数字です。
 
これだけ訪れている中国人旅行者は、「何の目的」で、「どこへ行く」のでしょうか?
 
■中国人旅行者、どこへ?なにしに?
『平成28年度国別外国人旅行者行動特性調査報告書』によれば、中国人旅行者の都内での訪問先は、
1位 銀座
2位 浅草
3位 新宿・大久保
4位 秋葉原
5位 東京駅周辺・丸の内・日本橋
となりました。
 
外国人旅行者全体の各エリアでの行動で「訪問して一番満足した場所で行った活動」を『平成28年度国別外国人旅行者行動特性調査報告書』を基に分析します。
 
銀座・・・「服・服飾雑貨のショッピング32.0%」と「日用雑貨、化粧品、食品、菓子類のショッピング29.2%」とポイントが高く、銀座で展開している百貨店を中心に買い物を目的として訪れています。
 
浅草・・・ここでは、「伝統建築の見学71.3%」と圧倒的に高く、
浅草寺を観光目的とした旅行者がほとんどのようです。
 
新宿・大久保・・・このエリアでは、「日本食を楽しむ16.4%」、「服・服飾雑貨のショッピング16.9%」、「日用雑貨、化粧品、食品、菓子類のショッピング19.0%」と
あまり突出している項目がないですが、宿泊エリアとして訪れる外国人旅行者が多いようで、
なんでも揃っている新宿エリアでそれぞれが思い思いの行動を取ったのが、数字に表れている感じがあります。
 
秋葉原・・・秋葉原では、「電化製品のショッピング25.9%」、「最新の日本文化に触れる24.8%」と、この2項目のポイントが高く、今でも定評があるジャパニーズブランドの電化製品を目的に、
購入意欲がある外国人旅行者が訪れている様です。
また、オタク文化の発祥の地でもある秋葉原では、
まさにクールジャパンを詰めたような街でもあるので、
外国人旅行者からも人気観光エリアとなっているようです。
 
東京周辺・丸の内・日本橋・・・このエリアでは、「日本食を楽しむ26.8%」、
「高層ビル、近代的な街並み・景観・建造物の探索23.1%」のポイントが高いです。
意外にも外国人旅行者には、ビルディング探索が人気らしいですね・・
 
外国人旅行者の行動・目的としては、
服や日用雑貨のショッピングは銀座、新宿が多く、
電化製品のショッピングや日本文化を楽しむのが秋葉原というように
外国人旅行者が何の目的でどの場所で浪費するのかがわかりました。
中国人旅行者も上記のような行動パターンを取ることが予測されます。
 
■中国人、お財布事情
続いて、中国人旅行者消費事情を分析していきます。
「東京滞在中の訪都外国人1人あたり支出」では、
全体の平均が、131,871円に対し、最も支出額が高いのが中国の203,816円でした。
その内訳としては、土産買物費が139,769円とこちらも全体の平均が64,117円に対し、
約2倍の支出で、国別で見ても最も高い数字となっています。

                 
(出典:平成28年度国別外国人旅行者行動特性調査)
   
ということは、中国人観光客、約680万人の東京都での支出がおよそ、
『1兆3859億円』ということになります。
チャイナマネー恐るべしです。  
■中国人旅行者攻略法!
ここまで、中国人旅行者の行動・目的・消費支出のデータを分析しましたが、
中国人旅行者の特徴としては「購買意欲」が旺盛で、ショッピングを目的として、
日本に訪れていることがわかりました。
 
購買意欲が高いコンシューマーに効果的なメディアといえば、春光社の得意分野である『交通広告』です。
交通広告の特性でもあるリーセンシー効果(直前に見た広告が消費者の購買活動に影響を与えるという効果)により、中国人旅行者の購買意欲を刺激し、
販促効果を多いに期待することができます。
 
そこで、中国人旅行者がショッピングするエリア、
銀座、新宿、秋葉原で効果的な交通メディアをご紹介します!
   
ただいま銀座駅は改修工事が行われており、工事の影響で媒体の一部媒体の販売が売り止めされており、紹介を控えさせて頂きます。
代わりといっては何ですが、銀座線のオススメ媒体を紹介いたします!
 
銀座:【Gライナー(銀座線1編成貸切り電車広告)】
 
銀座線を1編成まるまるジャックした広告電車です!
車内の中づり、まど上、ドア横、ステッカー、さらには人気の車内サイネージまで!
まるまる1編成を贅沢に貸切る広告プランです。
価格は時期により異なりますが、半月の掲出で、445万円~330万円とコスパの良い媒体です。
※Gライナーの申込は掲出日より、2ヶ月前からの申込となります。
 
銀座線の広告を貸切って、外国人旅行者を魅了してみては?    
新宿:【パノラマ新宿】
JR新宿駅構内の西口改札と東口改札を繋ぐ、北口通路に掲出される媒体で、
7日間で、1面100万円とこちらもコスパのいい掲出が可能です。
新宿駅はご存知の通り、巨大ターミナルで迷子になりやすい駅1位でもあります。
中国人旅行者が迷子にならず、すいすい~と歩くのが、想像しがたいので、
JR新宿駅の中でも1、2位を争う、こちらの通路でしたら、迷子になりやすい新宿駅でも通過する可能性が高いのでオススメいたします!
 
【新宿サザンボード】
ショッピングスポットが多い新宿南口エリアの、
JR新宿南口外壁面に掲出されるH4200mm×W11850mmの巨大ボードです。
14日間、200万円で掲出が可能です。
駅を利用する人だけでなく、外の歩行者にも訴求できる優れた媒体です。
 
秋葉原:【J-ADビジョン秋葉原駅新電気街口】
電気街口改札内にある、70インチの巨大画面で
16面掲出されるデジタルサイネージです。
こちらは人気媒体で、枠を押さえるなら事前の申込が必須です!
掲出料金は1ヶ月、6分ロール15秒の掲出で、25万円です。
 
(上記の詳細な資料は春光社までお問合せください。)
     
日本経済を大きく動かす、チャイナマネーですが、
今後も東京オリンピックが開催されることにより、
さらなるインバウンドの誘致、経済効果が見込まれることが予想されます。
このコラムが少しでもお役に立てれば幸いです。
 
インバウンドのご相談は、春光社まで気軽にお声がけください!
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