公開日:2019.07.10
屋外メディア担当のエザワです。
今回は「バス停広告」をご紹介させていただきます。
皆さんは「バス停」と見聞きし、どのようなスタイルのバス停を想像されますでしょうか?
時刻表が掲示されている、各バス会社さんの昔ながらの「バス停」でしょうか?
最近までワタクシもそのタイプでしたが、皆さんお気づきのように最近のバス停は「シェルター型」が増殖しております。
屋根があり一部ではありますが透明の壁もあり、酷暑・極寒・降雨・降雪などのときにメリットがあると思います。
そんなシェルター型バス停の壁面を広告媒体化した商品が、MCDecauxさんの「Cityscape™(シティスケープ)」です。
MCDecaux、、なんと読むかと言うと「エムシードゥコー」と読みます。
おフランスの香りがしますがそのとおりで、フランスをはじめとした世界各国のバスシェルターなどのストリートファニチャーを手がけるJCDecauxさんの日本法人がMCDecauxさんになります。
Cityscape™(シティスケープ)は「都市型屋外広告メディアネットワーク」「国内で唯一、目線の高さで公道上に掲出される屋外広告媒体」としての展開をしております。
こちらの飲料メーカーさんの広告が、渋谷駅前のCityscape™(シティスケープ)です。
飲料メーカーさんはじめ、ナショナルクライアントさんの出稿がとても多いのも特徴で、刷り込み効果バツグンなCityscape™(シティスケープ)を活用された事例になります。
こちらのシネコンさんの広告が、博多駅前のCityscape™(シティスケープ)です。
シネコンさんの目の前に位置するバスシェルターをジャックしての広告展開の事例になります。
ロケーションがマッチすれば(ご希望のバス停で対応可能であれば)、このような活用のしかたもアリ!
先に写真とともに事例的な紹介をさせていただきましたが、媒体概要(特徴)をここでご説明させていただきます。
【Cityscape™(シティスケープ)特徴その1】
三大都市圏を中心に全国41都市をカバー!
なんと、バス停前の総通行者数は6億2千万人/2週間(*1)とのこと。
(*1)出展:エムシードゥコー株式会社 媒体資料
【Cityscape™(シティスケープ)特徴その2】
高いクオリティの媒体!
デザインされたシェルター型バス停が広告のクオリティ感を演出します。
そんなデザインされたシェルター型バス停を、さらに魅力的なクリエイティブでご利用ください。
【Cityscape™(シティスケープ)特徴その3】
夜間もイケてます!
内照式の媒体ですので、夜間においてもそのクオリティは低下しません。
内照式に適したクリエイティブをすることにより、より訴求効果が高まります。
【Cityscape™(シティスケープ)特徴その4】
公道上に設置できる唯一の広告媒体!
目線レベルでの大型パネルはインパクトがあり広告認知率が高いのですが、歩道側の広告は歩行者向けに、車道側の広告はドライバー向けに、それぞれ訴求が可能なのです。
とザックリと書かせていただきましたが、敢えてのザックリです。
詳細につきましては、ぜひ春光社までお問合せください。お待ちしております。
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企画部 江澤