公開日:2019.01.30
今回は最近リリースしたばかりの、新しい媒体のご案内です。
2020年のオリンピックを前に、まだまだ増加傾向にある訪日外国人。
それにともなってインバウンド消費も増え続け、いかに自社商品を訪日外国人に
PRしていくか?という課題をお持ちの企業様も多いと思います。
弊社にも訪日外国人向けにプロモーションを行いたい、
という企業様より、 様々なお問合せを頂戴しています。
やはり、一番お問合せを多くいただくのが成田空港や羽田空港の広告です。
また上記以外にも、春節の時期に交通広告や屋外広告をスポットで実施したい、
空港に向かう電車媒体を検討したい、といったお問合せも多くいただきます。
ただし、お問合せは多いのですが、お申込みまで至る案件は正直少ないです。
空港や観光スポット付近の媒体をピックアップしても、広告接触者に占める
訪日外国人の割合は少なく、なかなか実施に踏み切れないケースが多いようです。
訪日外国人向けの市場は拡大するものの、ターゲットに対するアプローチ手段
としての交通広告はまだ定番メニューとなっていない感があります。
そんななか、あるきっかけで訪日外国人向け広告媒体開発の
お手伝いをする機会がありました。
スカイバスという東京の都心を走る観光バスを利用した
広告メニューになります。
スカイバスのオフィシャルホームページはこちら↓
https://www.skybus.jp/
お問い合わせはこちら
・スカイバスとは?
丸の内から発着する赤い観光バスで、途中で乗降りが自由の
『スカイホップバス』と 乗降りができない『スカイバス』があります。
すべて2階席のみで、天井がないオープンタイプの車両になります。
・訪日外国人の比率が多い!
なかでもスカイホップバスは外国人旅行者の利用がとても多いのが特徴です。
利用者の約9割が外国人となっています!
もともと、スカイバスのようなオープンタイプの観光バスは海外ではよく
走っているようで、日本人よりも外国の方に馴染みがあるのかもしれません。
・何ができる??
現在、プロモーションメニューとしてご案内できるのがバスラッピングと
サンプリングの2種類になります。
スカイホップバス ラッピング広告
スカイホップバスを部分的にラッピングして、広告掲出することが可能です。
スカイホップバスはレッドコースとブルーコース2種類のルートを走っています。
【レッドコース】
浅草・東京スカイツリー方面を走るコースです。
途中、秋葉原や上野エリアでも途中下車ができるようになっています。
【ブルーコース】
東京タワー方面を走るコースです。
皇居周辺や浜離宮、築地、銀座を走るルートになります。
上記のような東京の中心に位置する主要な観光スポットを走っているため、
バス利用者以外にも歩いている訪日外国人旅行者も広告に接触します。
もちろん、多くの日本人にも訴求することも可能です。
サンプリング
スカイバスの利用者に対し、乗車時にサンプリングを行うことができます。
男女のセグメントにも対応しています。
上記以外にも媒体化を検討しているメニューがいくつかありますので、
お気軽にご相談いただければと思います。
・媒体としての優位性は?
通常のバスや電車などの移動手段と異なり、訪日外国人の利用率が9割を超える
ところにスカイホップバスの大きな強みがあると思います。
都心で訪日外国人の利用率が高く、なおかつそこに広告を出すことができる
というのは現状でかなり希少価値が高いです。
また、空港と異なり都心観光中で広告接触させることも強みです。
空港よりも実際に商品を販売している売場に近いケースが多く、
その後の購買などの行動につながる確率も高いと想定されます。
訪日外国人向けのブランディング、プロモーション施策を検討されている
企業の方はぜひ、『スカイバス』の広告プランをご検討下さい!
以下よりお問合せをいただけましたら、詳細な媒体資料をお送り致します。
株式会社春光社
営業2部 新井 基史
arai.motofumi@shunkosha.co.jp
お問い合わせはこちら
営業部 新井
大手プロモーションを得意としてます!
春光社で営業として10年ほどを過ごし、テレビ、新聞、金融、不動産など、 様々な業種を担当した経験から、引き出しの多さに自信があります。 目的に合った媒体の選定から少し変わった展開方法など、お客様の ニーズに合わせた最適なプランをご案内致します! 趣味は自転車(ロードバイク)と熱帯魚の飼育、好きな食べ物はカレーと焼きとんです。