公開日:2024.11.11
お疲れ様です。
早いもので3回目くらいのコラムになりますが、今回もWEB広告にまつわるお話です。
今更ながら、WEB広告と一言で言っても、 バナーだったり、検索連動型だったりとどれがなんなのか。。。
それだけで毛嫌いしてしまうような方も多いんじゃないかと思います。
ネットで調べてもまた新しい知らない単語が出てきて余計わからなかったり。。。
なので今回はそう言った『用語』周りについて書いていければと思います。
ふわーっと、「へーそんな感じなんだー」くらいに読んでもらえたら嬉しいです。
■ディスプレイ広告とリスティング広告
早速カタカナで申し訳ないですがWEB広告は大きく分けてこの2つに分類されます。
ディスプレイ広告(バナーや動画)⇒ビジュアルで見せる広告
リスティング広告(検索結果に元づいて表示)⇒テキストで見せる広告
と考えてもらうとわかりやすいと思います。
■表示課金とクリック課金と成果報酬型
いわゆる費用の話になりますが、それぞれニュアンスが変わってきます。
◆表示課金
・広告が表示された回数×1表示あたりの単価=費用
動画素材を使った広告配信は大体これになりますね。
◆クリック課金
・広告をクリック(スマホだとタップ)した回数×1クリックあたりの単価=費用
静止画素材やテキストタイプのリスティング広告はほとんどこの課金形態になります。
◆成果報酬型(アフィリエイト)
・他の課金形態と呼び名が少し違いますが、同様に課金形態を表す言葉です。
求める成果(購入や申込など)の件数に対して、あらかじめ決めておいた1件あたりの単価を掛け合わせ費用とするものです。
一見効率がよさそうなものですが、リーチが限定されるケースもあるので、他課金形式の媒体と併用するケースが多いですね。
とりあえず、このあたりだけでもわかっていれば、自分がWEB広告をしたい際に どんなものを選ぶと良いかがざっくりとはわかると思います。
例えば新しい商品ができ、モデルを使って素敵な動画を作った。
たくさんの人に見てもらいたい。
となれば、ディスプレイ広告(動画素材)の表示課金の媒体を探せたり、 特定層の人たちからのWEBサイトへの流入を増やしたいとなれば、 ディスプレイ広告&リスティング広告でクリック課金の媒体を探すと、 マッチしたものが見つかるかと思います。
春光社ではOOHはもちろんのこと、WEBにまつわる広告はすべて取り扱っており、 媒体選定の段階から、もしくはそもそもWEB広告はほんとうに向いているのか。
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前職でWEB広告を取り扱っていたので、オンライン領域は得意分野です! なんとなく難しそうなイメージがあるかもしれませんが親切丁寧をモットーにご対応させていただきます。 おいしいものをたくさんたべることがすきです