バスラッピングを出稿してみたくなる3大メリットとは！？

皆様いかがお過ごしでしょうか。

私事ですが今の住まいに引越して約1年が経ちます。

未開の地も住めば都。もう少しイオンが近かったら最高くらいの不満しかありません。

ですが気になることが一つ。家の周りに野立て看板が多い！しかも〇〇クリニックばっかり！

さらに大体が院長先生の写真で埋め尽くされてる！地域密着型で王道のやり方ですが、毎回不思議な気持ちになります。先生は映りたがりの人が多いのでしょうか…

そんな無理やりな導入ですが、今回は「地域密着」でオススメのバスラッピングにフォーカスしたいと思います。

バス広告というと車内のポスターやステッカーを検討される方が多いと思います。

1週間数万円で出稿できるため、取り組みやすいのが一番の理由ではないでしょうか。

そんな中「金額が高い！」と敬遠されるバスラッピング。

実はこんなに魅力的なんだよという3大メリットをご紹介させて頂きます。

バスラッピングが誇る3大メリット

その一「地域密着型」

「○○区内で…」「○○通り沿いで…」「電車だと広すぎる」というように商圏エリアを区切りたいならオススメです。

特に郊外だと駅と商圏が離れている場合もあるので、より地域に根差したアプローチが可能になります。

また、始発駅はエリアの中でも乗降者数の多い駅であることが多いです。

出発前に駅前で停車しているラッピウング広告を見るケースも多いので接触者数もある程度担保できます。

塾や不動産系での出稿が多いのもこのメリットを生かしたいというところが大きいと思います。

その二「やってる感」

バスラッピングはB0ポスター7枚分の横幅があります。

駅構内の媒体よりも大きいのでかなりのインパクトです。

信号待ちしているときに通ると見ちゃいますよね。

また、店舗の告知であれば自社の社員さんも見ることになると思います。

自社の広告が出ることによる信頼感、自分の仕事が周りに知られることによるモチベーションアップなど、インナー対策としても効果的な側面があると思います。

リアルで体験できるOOHの魅力の一つです。

その三「以外とコスパ良し」

基本は半年や年契で利用されることが多い媒体なので、総額で見ると「高っ…」と思われがち。

ですが、月額に直すと10万台でできるので、意外とお得。

対象のエリアにはまるかにもよりますが、駅貼り1ヶ月やるよりもはるかにコスパ良しです。

※別途制作施工費がかかります。具体的な金額はお問い合せください。

因みに作業はこんな感じです。

型をくり抜いて貼って終わり…ではもちろんございません。

各箇所でシートを切り貼りする作業を丁寧に丁寧に行っていきます。

継ぎ目が見えないように、空気が入らないように、慎重に行うこと4時間。

ようやく1台のラッピングが完成です。

普段見慣れているラッピングバスが違和感なく風景に溶け込んでいるのは職人作業によるものだと改めて感じました…

今回は秋口の施工だったので、涼しい中の作業でしたが、真夏はなかなかの環境下。

頭が上がりません…

実際に走っているバスを見るとめちゃくちゃ目立ちます！

もしこのコラムをご覧になって気になった方がいらっしゃれば、ぜひお気軽にお問い合わせください！

ご希望のエリアのパッケージをご案内させて頂きます。

宜しくお願い致します。

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