公開日:2022.12.06
勝手に発表!今年話題の交通広告はこれだ!!
近頃、日本の天候は4季というより2季になっているのでは?と思うほど、暑さから寒さへの切り替えが激しいですよね。
気づいたら、もう冬直前!?
ということで2022年度も半年が過ぎたところで、交通広告2022年度勝手にランキングを行いたいと思います。
あくまで勝手にランキングですので、気軽な気持ちで読んでいただければ幸いです。
インパクト大きいで賞
JR東日本 新宿ウォール456(ジャック枠)
¥10,000,000 (7日間)
画面サイズ:1,700×45,600㎜
※画面が大きいので、多くのビジュアルを一度に表現できます!
※フル画面を大きく使ったデザインが効果的です!!
新宿駅東西自由通路の完成とあわせ、華々しく登場した人気NO.1の大型ビジョンです!
改札を出て正面という好立地。そして、何と言っても45.6mのド迫力!
魅力を伝えるのに、もはや言葉は要りません!実はこちらのスペース確保は激烈を究めています。
申込が重複した場合は、トータルでの申込総額が多い方が勝ちというルールなので、恐ろしい金額が飛び交います。
柱のビジョンとセットで駅ジャックを行うのが定番です。
新宿ウォール456+(プラス)
新宿ウォール+J・ADビジョン新宿駅自由通路+J・ADビジョン新宿駅西改札
\15,000,000 (7日間)
※柱ビジョンもあわせたセットプランなら音出しも可能!まさに通路全体を丸々1週間ジャックできます!!
枠取りで敗れた際に代案をご案内するのですが、、、、残念ながらお客様は意気消沈し、「他はいらない。今回の交通広告はもうヤメてしまおう。」と去って行ってしまうことも。
唯一無二の商品ならではの悩みどころです。
正直、山手線内各駅に同じものをもっと作ってくれ!とすら思ってしまいます。
飛び出てきすぎで賞
クロス新宿ビジョン
7日間 15秒×4回 800,000円
画面サイズ1:全画面 H8,16m × W18,96m 154,7㎡
(3D製作費は別途)
猫がビルから飛び出てくる映像を見たことはありませんか?
こちら新宿東口にある屋外ビジョンになります。
背景の四角い箱が秘密のタネでして、目の錯覚でデザインが飛び出てくるように見えるのです!!
トリックアートのようにアニメやゲームのキャラクターはもちろん、掃除機なんかもビルから飛び出てきてしまいます。
これこそまさに、「目に飛び込んでくる広告」です!
ジャック感がすごいで賞
銀座駅柱巻き
① 銀座4丁目エリア
21本 ¥4,200,000(最小10本 \2,000,000~)、製作費別途
② 銀座ノーブルビジョンエリア
10本 ¥2,000,000(最小5本 \1,000,000~)、製作費別途
③ 銀座MCVエリア
24本 ¥4,800,000(最小5本 \1,000,000~)、製作費別途
銀座駅リニューアルにあわせて登場した柱巻き広告。広告内容もリニューアル!
人気沸騰!!の広告メニューです!
銀座駅を大きく3つにわけて、
① 4丁目エリア
② ノーブルビジョンエリア(中央通路銀座4丁目側)
③ MCVエリア(中央通路日比谷線改札側)
にて販売。※最低出稿料金があります。
お好みのエリアを選んで出稿することが可能です。
柱広告は、通路の中央に位置していますので通行人からの注目もバッチリ!
さらに、銀座駅の他媒体(デジタルサイネージ、大型駅貼りポスター、シートセット)とあわせて出稿すれば、さらにジャック感もマシマシです!!
ほぼ毎週、銀座駅では海外ブランドの告知が色とりどりな広告表現で街を賑わしています!リニューアルした駅の内装とあわせてオシャレな広告が駅とマッチしているのが人気の秘密かもしれません!!
電車も負けてないで賞
東京メトロ Uライナー
半月 8,000,000円
※丸の内線の赤!と有名漫画のタイトルをかけあわせた広告事例です。
※1度見たら忘れられないインパクト!!
(オプションメニュー)
フロア 3,000,000円
イス横 1,400,000円
ドア下 3,250,000円
駅広告を続けて紹介してきましたが、電車内の広告も負けていません!
今年特に人気なのが、電車内を丸々使った貸切電車!
さらに、オプションシートも使って空間ジャックをするのが今年の流行り!
どうですか?この貸切感!!どうせ、貸切をするなら徹底的に!!!
出会った時のインパクトはバツグン!SNSで騒がれること間違いなし!
新製品発表や企業様の周年キャンペーンで特に活用されています。
さあ、いかがだったでしょうか?2022年話題になった交通広告情報!
ここ最近の傾向としては、SNSの影響もあるのか、インパクトのある独自性がある媒体に人気が集中しています。
駅広告では、大型駅の駅改良工事(新宿駅東西自由通路の開通、銀座駅の駅リニューアルなどなど)にあわせて現れた新たな大型媒体の人気が上昇しています。
媒体1つ1つの小さな改良ではなく、駅の環境も含めたダイナミックな媒体開発を行ったことで、今までにない媒体効果および人気に直結しているのではと感じています。
媒体登場当初と比べ実施事例も増え、その状況を見てさらに人気が高まるといった好循環!今後もこの傾向は続くと思われます。
現在進んでいる駅工事としましては、新宿西口リニューアル工事(小田急新宿)、品川駅改良工事(京急品川)、渋谷駅改良工事(JR渋谷ハチ公口)などがあります。
駅工事には悩ませられることも多々ありますが、好ポジションにインパクトのある媒体を開発していただきたいと思います!!
乗降客数も注目度も高い大型ターミナル駅の改良工事に新媒体登場!の期待は増すばかりです。
これからの交通広告、まだまだ目が離せません!情報が入り次第発信しますので、乞うご期待!!
お問い合わせはこちら営業部 永田
是非お気軽にお声がけください!!
交通広告に携わって十数年。 花も嵐も踏み越えて。。。 古いものから新しいものまで 何でもご案内しますので 是非お気軽にお声がけください!!