公開日:2022.08.15
今回は海浜幕張駅の広告について書きたいと思います。
海浜幕張駅といえば、幕張メッセの最寄駅。
幕張メッセでは展示会やライブなどのイベントが多く開催されています。
近年、お問合せをいただくのが展示会出展と連動した駅広告の展開です。
展示会の来場者に対して自社の企業名やサービスをアピールしたい!
自社ブース以外にも何か施策を行いたい、というのが主な問合せ理由です。
とくにBtoBサービスの場合、プロモーションはWebを主体で実施しているという企業様が大変多いです。
交通広告に比べて自社のターゲット層を効率よくセグメントでき、費用対効果が分かりやすいのが理由と思われます。
逆に交通広告のような施策はコストに見合った効果がなかなか見込めないため実施に二の足を踏むケースがよく見受けられます。
そんなBtoBサービスが交通広告を実施する大きなタイミングが展示会なのです。
その理由を以下で順を追って説明したいと思います。
■ターゲット含有率が高い
東京駅や品川駅はBtoBサービスの広告展開が多く実施されています。
上記のようなターミナル駅で広告を実施した場合、多くの人の目に触れますが、そのうち自社のサービスを検討する可能性のある人の割合はかなり少ないと思います。
それに比べて会期中の会場最寄駅は展示会の来場者が多いため、潜在顧客が多く含まれています。
広告接触者に含まれるターゲット含有率が圧倒的に高いのが特徴です。
展示会に参加する方は自社の課題解決のきっかけやヒントを求めて来場しています。
そのような層に対して来場前に他社に先んじて自社や自社のサービスをアピールできるということは大きな意味があります。
■ブランド告知として
BtoBビジネスを展開し始めた企業の行うプロモーションは基本的にサービス告知になると思います。
自社サービスの見込客(リード)を獲得するための施策といえるでしょう。
しかし、駅広告はブランド広告としての側面を持っています。
なぜなら、駅利用者が広告を視認するのは一瞬。
そこでサービスの詳細を細かく記載して説明するのは無理があります。
自社やサービスの特徴をいかに簡潔に分かりやすく伝えるか?コピーやデザインでいかに深く印象づけるか?ということが求められます。
これはブランディングとしての要素も多分に含まれていますが、普段の業務で検討する機会はそれほ多くないのではないでしょうか?
展示会最寄駅での広告実施を自社のブランドを考えるきっかけ、見直すきっかけとしてぜひ有効に活用してもらいたいです。
■リーズナブル
また、大きな展示会の会場は海浜幕張や東京ビッグサイトのように都心から少し離れた場所にあります。
広告料金も渋谷や新宿などと比べるとかなりリーズナブル。
交通広告に最初から大きな予算を投下できないが、やったことがないのでとりあえず試してみたいというのに最適です。
■インナー向け
交通広告を実施したことがない企業様が駅広告を実施して、非常に喜ばれるというケースがよくあります。
一般的にBtoBビジネスを行っている企業様はBtoCと異なり、大きな広告展開を行うことが極めて少ないです。
自社の広告が駅に大きく出ている、ジャックしているという光景を見たことがなく非常に新鮮だというお声をいただきます。
社内で話題になった!社内報で大きく取り上げてもらった!といったように新しい取組みとして社内に良い影響をもたらすことが多いようです。
BtoBサービスを展開していて展示会に出展する企業様はぜひ会場最寄駅の広告展開を検討してみてください。
海浜幕張駅の広告をまとめた資料を作成しましたのでぜひ参考にして下さい。
海浜幕張駅の資料はこちら※資料は2022年7月のもので、今後内容が変更になる可能性があります。
実施に向けてより詳細な情報が必要な方はぜひお気軽にお問合せ下さい。
お問い合わせはこちら営業部 新井
大手プロモーションを得意としてます!
春光社で営業として10年ほどを過ごし、テレビ、新聞、金融、不動産など、 様々な業種を担当した経験から、引き出しの多さに自信があります。 目的に合った媒体の選定から少し変わった展開方法など、お客様の ニーズに合わせた最適なプランをご案内致します! 趣味は自転車(ロードバイク)と熱帯魚の飼育、好きな食べ物はカレーと焼きとんです。