公開日:2022.07.27
更新日: 2024.11.14
ご存知の方も多いかとは思いますが、新宿にある小田急百貨店新宿店本館が、新宿駅西口の再開発に伴い、2022年10月2日(日)をもって営業を終了することとなりました。
百貨店の営業終了といえば、2020年3月に、渋谷の東急百貨店東横店も営業を終了しており、2023年1月31日(火)には、同じく渋谷の東急百貨店本店も営業を終了することが決定しています。
いずれも再開発の為の閉店なので、仕方ないとは思いつつも、百貨店が続々と営業を終了していくのは悲しいものですね。。。
ただ再開発の影響は、百貨店が閉店するだけでなく、交通広告の媒体にも影響が及んでいます。
新宿駅西口エリア再開発の工事により、小田急新宿駅西口エリアの広告媒体が、9月末頃より掲出ができなくなってしまいます。
かなりおすすめの媒体ばかりですので、皆さんにもいくつかご紹介したいと思います。
小田急 新宿駅西口デジタルピラーセット(Aエリア+Bエリア)
※2022年10月3日~工事のため販売中止中
※左がAエリア、右がBエリア
掲出料金:4,500,000円
掲出期間:7日間(月曜日~日曜日)
小田急の駅サイネージの中で一番と言っても良いほどのおすすめ媒体となります!
特にBエリアは新宿駅に最近できた東西自由通路の動線に位置しており、新宿駅の西口に訪れる多くの人へアプローチが可能となっております。
小田急 新宿駅デジタルウォール
※2022年10月3日~工事のため販売中止中
掲出料金:2,200,000円
掲出期間:7日間(月曜日~日曜日)
こちらも東西自由通路前の高い位置に設置してある、超大型駅サイネージになります!
高さ約2m、横の長さは約10mとかなり大きいサイネージです。
横型のサイネージで大きくインパクトのある広告を出したい場合には、超おすすめ媒体です!
小田急 スーパーシートⅡ~Ⅵ
※2022年10月3日~工事のため販売中止中
※写真はスーパーシートⅥ
掲出料金:1,400,000円(スーパーシートⅡ)
2,100,000円(スーパーシートⅢ)
700,000円(スーパーシートⅣ)
2,800,000円(スーパーシートⅤ)
2,800,000円(スーパーシートⅥ)
※別途、製作施工費が発生いたします。
掲出期間:7日間(月曜日~日曜日)
新宿駅西口エリアをぐるっと囲むように掲出される広告媒体です!
1面から購入することができます。
かなり大きくインパクトもある為、新宿駅のアナログ媒体で掲出をご検討される際はおすすめです!
また、先ほどご紹介した新宿駅デジタルウォールとのセット販売も行っており、お得に空間ジャックをすることもできます!
ここまで小田急新宿駅西口エリアの広告媒体をご紹介してまいりましたが、是非一度!掲出ができなくなる前に出稿をご検討されてはいかがでしょうか?
お問い合わせはこちら新宿エリアの広告の特徴
新宿駅はJRや私鉄など5つの鉄道が乗り入れる世界最大の利用者を誇る駅です。
利用者が多いため、このエリアの広告媒体も人気があります。 また、日本有数のショッピングエリアであることも大きな特徴です。伊勢丹や髙島屋、小田急百貨店・京王百貨店といった百貨店から、ルミネ新宿・ルミネエスト、フラッグス、NEWoManなどの商業施設まで、エリア内に数多くの店舗が存在します。
メディア部 久野