公開日:2022.07.06
今年も暑い季節「夏」がやってきました。
「夏」の風物詩と言えば、海、プール、花火、避暑地、音楽フェス、キンキンに冷えたビール等々、昔から個人的に「夏」は好きな季節ですが、年々暑さに弱くなっている気がします・・・。
ここ数年は昔のように服を一枚脱ぐ、半袖になる、帽子を被る、日傘をさす、日陰にいればとかそんな程度では全く凌げない程のレベルの危険な暑さとなっており、熱中症になる人も増えているように感じます。
原因として地球の温暖化が進んでいると言われますが、過去の7~9月と現在を比較しても平均気温や最高気温は差程変わっていないそうです。
但し、所謂「猛暑日」と呼ばれる35℃以上の合計日数が2010年頃から二桁に達する年が増えており、高い湿度の影響もあって体感的にはここ10年で夏は確実に暑くなっていると言って間違い無いようです。
更に追い打ちをかけるように、コロナ感染予防の為、飲食や密になるような場所では未だマスクが必須となっています。
ニュースでは「今年の夏は猛暑が予想される」との事で、早い段階で政府から電力逼迫による節電要請も出ており、今後、私たちの日常生活やあらゆる面に影響が出てくる可能性が懸念されます。
そんな中で皆さんも暑さに備えて色んな対策をしているかと思います。
外での暑さ対策と言えば手持ちの小型扇風機、扇子、うちわ、冷感スプレー、冷感シート、首に巻いたり掛けたりするタイプの冷感グッズ等が多々あります。
猛暑の中での外出となれば、少しでもクーラーの効いている場所を求めて、商業施設や百貨店、喫茶店、駅の構内等で涼んだりされるかと思われますが、そんな時に「うちわ広告」は如何でしょうか?
昔から販促グッズとして広く利用されていますが、小型扇風機の充電が切れたり、冷感グッズを忘れてしまった時、お店や利用駅等でうちわを無料で貰えると本当に嬉しいし、助かりますので、相乗効果によりその広告も好感を持って見て貰えると思われます。
東京メトロでは、日程と駅を選んで、広告をデザインした“うちわ”を駅構内で配布してくれる「うちわサンプリング広告」という企画商品を販売しています。
この数年はコロナの影響で実施出来ていませんでしたが、今年は実施いたします。
<東京メトロうちわサンプリング広告の媒体概要>
実施期間:7月7日(木)~9月30日(金)
配布時間:10時~17時
配布駅:銀座・表参道・新宿・池袋・赤坂見附・秋葉原・押上・後楽園・北千住・外苑前・豊洲・明治神宮前<原宿>
商品内容:1駅 2,000枚/1日 or 5駅 10,000枚/1日
広告料金:1駅1日50万円 / 5駅1日120万円(製作・運営配布・広告費含む)
製作日程:完全データ入稿から納品まで約1ヶ月程度(校正1回)
詳細は上記の通りですが、各イベント毎、ターゲット層に合わせて駅や日程を決めたりして、是非ご検討頂ければ幸いです。
節電の協力が叫ばれる中、水分補給やうちわ等で暑さ対策に備えましょう!
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