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1拠点全集中!?

公開日公開日:2022.03.09

今年に入り、新路線開業年月が決まったり、長年の計画路線の開業への道筋が決まったりと、コロナ禍の中、以下の大きな発表がありました。


相鉄・JR直通線の2019年11月30日(土)の開業に続き、相鉄・JR 直通線羽沢横浜国大駅から東急東横線・目黒線日吉駅を結ぶ約10.0 ㎞相鉄・東急直通線の路線であり、2023年3月の開業予定の発表。


東京メトロからは有楽町線延伸(豊洲・住吉間:建設キロ 4.8 ㎞)及び南北線延伸(品川・白金高輪間:建設キロ 2.5 ㎞)の鉄道事業許可を国土交通大臣に申請し、開業目標 2030年代半ばという発表です。


前者は前々から工事に入っていたので特にありませんが、東京メトロの発表は「やっとか」とか「いよいよ」とか少し気持ちが高揚しました。

有楽町線延伸計画が出たとき、実際に豊洲から住吉まで歩いて、どんな土地を走るのか見たことを覚えています。

また、現在埋もれている豊洲駅の真ん中の2本の線路がやっと日の目を見ることができることにほっとしています。

が、少し心配事も。


それは『最悪の場合、死者2万3000人、経済被害は95兆円に達すると言われる首都直下地震。今後30年間に70%の確率で起きると言われています。』

ということです。

開業目標まで10年くらいかかるので、それまでに首都直下地震が起きなかった場合、開業時以降に起きる確率はどれだけ上がっているんだろうということです。

さて、前置きが長くなりましたが、表題の通り【1拠点全集中!?】に移りたいと思います。

内容はコラムというか〔セールスシート〕的になってしまいますが一読していただければ幸いです。


今回、ご紹介するのは都営新宿線新宿三丁目駅です。

多くの商業施設が軒を連ねるショッピングタウン東側に位置する都営新宿線新宿三丁目駅の利用者には東京メトロ丸ノ内線・副都心線への乗り換えの方も多く、多摩地区・横浜・千葉・埼玉方面からの東西南北全方向からの通勤やショッピングでの利用も多い点が特徴です。

なので、乗車してきた人は約80%は改札を出て右へ行きます。

【東京都交通局メディアガイド2021より】


今回紹介するコンコースはその利用者のほとんどが通るコンコースとなっています。


現在(2021年12月)の都営新宿線新宿三丁目駅の利用者は約5.7万人。

その80%は4.5万人。2022年度平日(245日)で延べ1100万人の利用者が紹介するコンコースを利用しています。

コロナ禍になる前だと(2019年12月)1450万人も利用していました。

このコンコースには現在20面の看板が設置されています。

その中で12面の看板が空いております。

年間定価で買うとなると約1130万円(税別)にもなり、掲出時の制作費等の初期費用が約130万を足すと1260万円(税別)にもなります。

それでも一人当たりのインプレッション単価は1円という費用対効果は高いと思います(利用者層と合致すれば)。

内側からの照明により、地下鉄の駅構内でもはっきりと印象的に乗降客の目にとまり、繰り返し接触することから、必然的に広告の認知度が高まります。


1年間の強制視認※の反復効果による潜在意識への訴求はかなり高くなります。

(※特に歩きスマホがし難い環境でもあります)。

一拠点集中型の連続性から生まれる強力なインパクトや多彩な広告デザイン展開が可能です。では、いくらで2022年度1年間掲出できるのかというと。

1260万円が1年間ズバリ!! 900万円(税別)


〔初回1回の広告面制作(完全データ入稿)・取付費・契約終了時の白入れ費を含みます〕

コロナ禍前の利用人員減比率以上の安さ。年間TOTAL利用人数(土日祝含む)から換算

すると、一人当たりのインプレッション単価は0.55円。周年記念企業や共働き世代対象のミールキット事業主などへのご提案はいかがでしょうか。


興行主催会社のイベント告知用大阪万博関連への提案もおもしろいかもしれません。

このコラム?が載るころにはオミクロン株もきっとピークアウトしていると信じています。

暖かくなれば、昨年11月下旬から12月頃の感染者数一桁という日も期待します。


アフターコロナになれば、新宿の歓楽街も賑わいが戻り、更に広告価値が上がることは間違いありません。

ぜひこの機会にご検討いただければ幸いです。


注)東京都交通局の看板は決定優先販売かつ掲出開始(毎月1日)の2ヵ月前からの申込になります。

ご案内して看板も1面単位で決定してしまう場合もあります。ご注意下さい。


ご一読いただきありがとうございました

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