公開日:2021.11.22
コラムをご覧の皆様こんにちは。
2021年も半年ほど過ぎた今もまだまだ新型コロナウィルスの感染に気が抜けない日が続きますが皆様方はどのようにお過ごしでしょうか?
度重なる緊急事態宣言の期間中は我が家もあまり外出はせず過ごす日々を過ごしてはいましたが全く何もせずと言うわけにはいかないですよね。
で、宣言期間中のある日、わが子に「いつもと違うことするとしたら何がしたい?」と聞くと「ザリガニ釣りに行きたい」と以外に地味な答えが返ってきました。
地味とは言いましたがこれが意外に楽しめました。ザリガニが餌に食いつく感覚はいいものですね。(釣り経験のある方は分かりますね!)
今後は自宅近くの川でハゼ釣りでもしてみようかなと。
何をするにも今後ワクチン接種が進みコロナ終息となればいいのですが。
コロナ禍とは言え経済活動は行われている訳で、電車も日々運行はしております。
私はたまに国土交通省のHPに掲載されている首都圏・関西圏の駅利用状況なる数値を見ているのですが、本年5月頃以降は首都圏ではコロナ前と比較して約30%程度減、関西圏では約20%程度減のようです。
個人的には首都圏在住者としては30%も減っているかなという感覚ですが、平均するとこの程度は減少しているのかなと。
で、ここからは私の個人的な見解です。鉄道利用者が減少はしておりますが、駅構内の広告物は見やすくなり視認率(注目率)は上がっているのではないかと!
先日新宿駅に行った際に、本年5月頃に新媒体として販売を開始した「新宿ウォール456」 前を歩いていると自然と広告全体を見ることができました。
※新宿ウォール456とは駅構内に設置されている幅約45.6mの大型デジタルサイネージです。
多少人通りが少ないためか通路幅が広いためかスッキリ広告全体を見ることができました。
(コチラの媒体の稼働が本年5月とコロナ禍での稼働開始ですのでコロナ前と流動を比較することはできませんが・・)
コロナ禍前は広告面のサイズが大きくとも、人の波で広告面全体をじっくり見ることができずにいたが適度に余裕ができたことにより、車内や駅構内通路では逆に視認率(注目率)が上がるのではないか!
と言うことで、駅構内の大型サイズの広告媒体は今が掲出の狙い時なのかもしれません。
(先にも言いましたがあくまでも私個人の仮説ですのでご注意ください。)
あと、時期によりますが割引販売を行っている媒体社さんもございますのでご検討のタイミングが合えばお得に実施することができるかもしれません。
そんな訳で電車・駅利用者の高い全国主要都市の大型サイズの媒体の代表例を以下に簡単に記しますと
札幌
JR札幌駅「サツエキスーパープレミアム」掲出料金¥250,000/7日間
(B0×6連×3段相当のポスターボード)
仙台
JR仙台駅「パノラマ仙台」掲出料金¥560,000/7日間
(B0×5連×2段相当のポスターボード)
名古屋
JR名古屋駅「名古屋エクスプレスビジョン」
掲出料金¥2,500,000/7日間(1社ジャック)、¥600,000/7日間(15秒)
(約H2×W7mの大型マルチビジョン)
大阪
JR大阪駅「大阪駅桜橋アベニュー」掲出料金¥3,000,000/7日間(シート)
(B0×28連×2段相当のポスターボード)
福岡
西鉄福岡(天神)駅「プレミアムスクリーンTENJIN」
掲出料金¥2,500,000/繁忙期/7日間(1社ジャック)
(H約2×W14mの大型LEDビジョン)
などなど。
これどんな媒体なの?と気になりましたら是非弊社へお問い合わせください。
(ここにはすべてを書ききれませんのでその他媒体についてもご案内させていただきます)
首都圏エリア外の交通広告も対応しております。全国主要都市での交通広告展開をお考えでしたらまとめてご対応させていただきます。
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