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2022年度にOOHへの出稿を検討していただいている方へ

公開日公開日:2021.11.17

こんにちは。

みなさま、いかがお過ごしですか。

コラム名『恋は各駅停車』です。

当コラムを読んでいただき、ありがとうございます。


本日は2022年度にOOHへの出稿をご検討されている方へお伝えしたいと思います。

年内から年始にかけて、4月以降の広告費・宣伝費・販促費の経費の見直しをしていることと思います。

交通広告や屋外広告は年度が切り替わる4月のタイミングで広告料金が変更になることがあります。

せっかく予算をとっていただいたのに、OOHの予算改定のご連絡が足りずに実施できないということが起こっています。

これがあまりにももったいないのでコラムにすることとしました。


交通広告の場合、例年12月から2月ぐらいにかけて、翌年度の広告料金が発表されます。

電車内に掲出される広告媒体は、掲出される車両数が増えると「搭載車両が増えた」とのことで広告料金が値上げとなります。

メトロの電車内で放映されるTMV(東京メトロビジョン)は毎年値上がりしています。

たとえば、1ロールのなかで15秒放映した場合は下記の料金でした。

-2016年度:2,400,000円(1ロールは12分)

-2017年度:2,900,000円(1ロールは12分)

-2018年度:3,000,000円(1ロールは13分)

-2019年度:3,000,000円(1ロールは15分)

-2020年度:3,200,000円(1ロールは15分)

-2021年度:3,300,000円(1ロールは15分)

-2022年度予定:3,400,000円(1ロールは15分)

この7年間のあいだで搭載車両が増え続けているので、それに合わせてどんどん値上がりしていました。

また、電車が新しくリニューアルされて新型車に切り替わることで、旧型車のみに存在していた広告媒体が消滅することもあります。

そして、電車だけでなく、駅構内に掲出されている駅ビジョン、駅ポスタなどは駅のリニューアル工事によりその媒体が移設されたり、売り止めとなったり、リニューアルされたりと悲喜こもごもです。

そして、屋外のビルボードや屋外ビジョンはビル自体が建て替え工事に入っていたり、建て替え工事予定をしているものあります。


結論です。

コロナがあり、東京2020があったことで、多くのお客様のOOHへの出稿が冬眠していました。

その2年間のあいだでOOH業界において、広告媒体が新しく生まれ変わったものがたくさんあります。

一度、お付き合いのある広告代理店にご確認いただいたほうがいいいと思います。

その問い合わせ先の1つに、弊社も選んでいただければ幸いでございます。

そして、4月になりましたら、弊社オリジナル版の交通広告料金表が出来上がる予定です。

PDF版もありますが、ちょこっと手元に置いておきたい冊子版もあります。

お入り用の方はお申し付けください。

是非是非ご活用ください。


お問い合わせをお待ちしています。

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