公開日:2021.08.27
先日、子どもと東急目黒線に乗る機会があったのですが、駅の電光掲示板の表示に「6両どこどこ行きって書いてあるけど、今まで6両とは出てなかったよね」と言うのです。
そうだっけ?と思い調べてみると、両数案内は今年の春頃から追加表示されたようです。
しかも、今まで使われておらず柵があって入れなかったホーム端の数十メートルが、いつのまにか柵が取り外されて立ち入れるようになり、現在稼働していないホームドアにも なにやら調整中と張り紙がしてありました。
私は普段駅を利用していても全く気が付いていなかったので、乗り物好きな息子はほんと見るところが違うなぁとびっくり…。
現在6両編成の東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線・東急目黒線・埼玉高速鉄道が8両編成になる!とだいぶ前から噂では聞いていたので、これは間もなくか?と思い調べてみました。
まだちょっとだけ先ですが2022年度に行われる相鉄線と東急目黒線の相互直通運転開始
(日吉から新横浜を経て羽沢横浜国大までを結ぶ相鉄・東急直通線が開通予定)に合わせて
各電鉄で8両編成に移行していくみたいです!ほとんどの駅が開業当時から8両編成でも対応可能な様につくられていた様ですが、当初はそこまで需要がないだろうということで6両編成での運行開始となったみたいです。
目黒線の奥沢駅は6両分しかホームが取れておらず、現在新たに8両が停車出来るホームを作っています。
新型コロナウィルスが流行る前は、沿線の開発でタワーマンションが増えたからか、日に日に電車が混むようになっており電車の遅延も多く、待っていてもすでに混雑した電車が 到着するので乗れない事も度々…。
もともと都心を走る電車なのに、6両編成だと短かすぎたとかすぎないとか…。
朝から体力を消耗するので8両編成化がとても待ち遠しかったのですが、ここ最近テレワークの方も多く昔ほどは混雑しなくなっており、このことをすっかり忘れていました。
ただ、2022年度相鉄線と東急目黒線の相互直通運転が開始すると、またまた混雑しそうなので8両編成に期待したいです。
また来年から都営地下鉄三田線にずいぶんと四角い新型車両6500形が導入されるそうで楽しみです。
三田線の新車は22年ぶりだそうです。
ちなみに、都営地下鉄三田線ドア横(春光社買い切り枠)に11月から3月まで1枠空きがございます。
ドアの横にある額縁(アクリル内)に掲出され、乗客の目に留まりやすいおススメ媒体です!
■媒体:都営地下鉄三田線ドア横(全車枠)
■期間:1ヵ月
■料金:402,000円
■サイズ/枚数:B3サイズ/250枚
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