公開日:2021.07.26
みなさん、こんにちは!
終りの見えないコロナ禍ですが、やっとのワクチン接種が始まり、ついに我が家にも接種券が届きました。
テレビなどでは2回目の接種後に副作用が出るような話がありちょっと不安なところもありますが、早く接種して気分的に安心したいです。
この間アメリカのゴルフ中継を見ていましたが、誰もマスクをせず大騒ぎしていました。
ちょっと大丈夫なの?と思いましたが早く日本もこういう状態に戻ってほしいです。
ワクチン接種が進めば経済活動も活発になって、広告業界も良くなっていくと思っています。良くなってもらわないと困るのですが。
さて、今回のコラムで春光社の主力である交通広告媒体の何を紹介しようかと悩んでおりまして、春光社が持っている媒体で何かいいのは無いかなと調べたところ
「都営三田線/車内ドア横」ポスターを見つけました!
ということで、今回はこの媒体を紹介します。
実は私、三田線ユーザーでありまして、始発駅の西高島平駅から乗車し通勤しております。
確実に座れるので最高です!
三田線のことをちょっと調べてみると当初は西高島平駅からさらに延伸して東武東上線和光市に乗り入れる計画や大宮、戸田方面に運行する計画もあったようです。
そういえば、西高島平駅の作りも先に伸ばせるように見えます。
三田線ははどの路線にも乗り入れず完全に孤立していましたが、2000年に東急目黒線との相互乗り入れとなり、一部は日吉まで運行しています。
そんな三田線の沿線にはマンモス団地で有名な高島平団地。新高島平駅~西台駅までの3駅間に団地が続いています。
すごい規模です。
ここには某アイドルグループのメンバーもいたそうです。
西台駅には三田線の車両基地があり、建物マニア?団地マニア?の中では有名で基地の上に団地が建設されています。
実際にみると要塞のような作りで見ると興奮してきます。
なんか団地ネタになってしまいましたね。その先を行くと、巣鴨、神保町、大手町、日比谷、三田駅などJR、メトロなどの乗換え駅、学生、ビジネスマンの多い駅を経て目黒、日吉へ運行しています。
輸送人員も2019年度で1日あたり67.8万人となり年々増加しております。
今後(2022年度下期)は相鉄線との直通運転が予定されており、日吉から新横浜を経由し相鉄線へ乗り入れるようです。
それに伴い現在の6両編成から8両編成に変更されます。
既に一部の駅では8両編成に備えホームドアの改修工事も進んでいます。
この乗り入れが始まると、横浜方面からの乗客もさらに増えることで、三田線の路線価値もさらに上がると思われます。
そんな三田線ドア横ポスターですが、月によってですが今なら空いてます。
名前のとおりドアの横に掲出され視認性も非常に高いおすすめ媒体です。
掲出期間は1ヶ月単位となります。早い者勝ちです。
<三田線ドア横詳細>
■期間:1ヶ月
■広告料金:402,000円(税別)
■ポスターサイズ:B3サイズ
■枚数:250枚
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営業部 柳原