交通広告を初めて検討する時に読まないと必ず後悔するコラム後編～2時間目・実践編～

営業1部　小野です！

最近、ウーバーイーツでコンビニがお酒を届けてくれるという悪い事実を知ってしまい、なんだか飲み足りない夜はその誘惑に抗ったり、抗えなかったりしています。

このコラムを読んだ社内外のお酒好きの皆様のことも道連れ…いえ、みんなでこの有益な情報を共有したく、ここにしたためている次第です。（ニヤリ。）

それでは早速前回の続き、「交通広告を初めて検討する時に読まないと必ず後悔するコラム」実践編です！

前回のコラムはこちらから

～2時間目　実践編～

実施にあたって考えることを4W3Hで考えてみます。

★When　いつ掲出するのがよいか？

広告展開のタイミングは、イベントなら実施期間と合わせた展開、新商品発売なら発売日から…など、訴求内容によって様々です。

ですがこのコラムを読んでいる皆さんにだけ内緒でお伝えします、交通広告には繁忙期や閑散期があり、それに合わせて料金がお得になるタイミングがあるのです！（小声）

一般的にゴールデンウィーク、夏休み、年末年始は企業や学校がお休みになり通勤・通学客が減るので、通常期よりリーチが減ることを鑑み特価チャンスシーズンとなるのです！

★期間限定割引　　★2期セットで〇〇%オフ ★普段はセット売りの商品がバラ売り可能に！ ★半額以下の出血セール！

といった割引企画がドカドカ出るのがこの時期。お試し出稿にもぴったりです！

★Where and to Whom どこで誰に訴求するか？

交通広告のプランニングでは『①誰に訴求するか』⇒『②どの駅、路線に掲出するか』 という順番でターゲティング、掲出場所を選ぶのが一般的です。駅や路線の特性を考慮し、ターゲット属性との親和性を検討します。

店舗やクリニック、イベントなど、訴求エリアが決まっている　⇒　ターゲットは周辺住人や沿線利用者　⇒　最寄り駅や沿線での展開、新商品、映画やアニメ、アプリなどエリアに関わらない訴求　⇒　ターゲットは年齢や属性で決定　⇒　駅の利用者を分析して展開場所を決定・・・とこんなかんじでプランニングをしていきます。

★What 何を伝えるか？

広告内容を伝える際、鍵になるのはクリエイティブ。

OOH は他のメディアと比べて視認時間が短いので、一目でわかるデザインにするのがとても重要です！

OOHクリエイティブの3大ポイントは『シンプル』　『インパクト』　『目立つ』！！

まあ「インパクト」と「目立つ」はほぼ同じような気がしなくもないですが、とにかくこの3点に尽きるのです。

よくある失敗例としては

・せっかく作るんだから！と情報を盛り込みすぎて、結局何を伝えたいのかわからない・・・

・広告が掲出されている壁やボードの色と同化してしまい、景色に埋もれてしまう・・・

など。

弊社に制作をご依頼いただく場合は、このポイントをしっかり押さえてご提案いたします！

★How　どうやって？どの媒体で？

媒体を選ぶ際、訴求内容との親和性を鑑みて、紙orデジタル、短期or長期、駅or車内などを決めていきます。

・集中的な告知をしたい　・長期的にブランドを刷り込みたい　・自社の世界観を大事にしたい　・ストーリー性ある展開をしたい　・コストを抑えたい　・インパクトの大きい展開をしたい　・店舗に誘導したい　・じっくり読み込ませたいetc.・・・

いろいろなニーズとそれに合う媒体がございますので、ご提案はお任せください！

★How much　どのくらいの予算で

実は1枚数万円の駅貼りポスターから、1週間で数千万円のドア横ポスターセットまで、交通広告は料金の幅がメチャクチャ広いです。

★How long　どのくらいの期間で

駅の看板やラッピングバスは、時間をかけて利用客に企業名やブランドを刷り込ませるのが得意です！

特に駅看板50面セットは、首都圏の駅50か所に看板を掲出することにより、誰でも 「あっ！あの会社見たことがある！」 という状態にしてしまおう！という戦略のプラン。

会社の認知度を上げたい、サービスを知ってほしい…というお悩みにばっちり応えるプランです！

（実は超超超お得に掲出できる裏メニューなので、気になりすぎて夜しか眠れない、という方はぜひお問い合わせください）

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文章にすると多少堅苦しくなってしまいますが、こちらの資料でご覧いただくととってもわかりやすく、幸せな気持ちになれると評判なので（感想には個人差があります）ぜひご活用ください！

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