公開日:2021.05.24
更新日: 2024.10.03
先日、久しぶりにレコードを買いに渋谷・新宿のレコード店に行ってきました。
最近はONLINE SHOPでの購入が多かったのですが、実際にお店に足を運んで1枚1枚レコードを手に取りながら、お目当てのレコードを探し当てたり、レア盤を発見したりと、楽しい1日を過ごすことが出来ました。
昔はレコードをお店に買いに行くのが当たり前でしたが、そんな当たり前が今は何故かとても新鮮に感じられました。
1990年代、新宿・渋谷のレコード店は日本有数、いや世界有数のレコードの街として名を馳せたものでした。
当時、渋谷のレコード店は宇田川町周辺に店舗が密集していて効率よくお店を回れたのですが、新宿のレコード店はJR新宿駅を挟んで東口側と西口側に店舗が散らばっていたため、東口から西口の店舗へ行くには甲州街道沿いを迂回したり、地下道のプロムナードを通って回り道したりと、なにかと不便で面倒でした。
JR新宿駅を突っ切れればどんだけ楽かと思ったものです。
そんな新宿駅に昨年の7月に東西を結ぶ東西自由通路が開通!!
まさにベルリンの壁崩壊のごとく、東西の行き来がとても楽になりました。
全長約100m、道幅約25mの広々とした通路には、JRの新媒体「新宿ウォール456プレミアム」が設置されました。
国内でも最大規模となる長さ45.6mのLEDデジタルサイネージになります。
同じ東西自由通路に設置されているJ・ADビジョンとセット購入すれば音声も出すことが可能です。
このコラムを書いている時点では、まだ稼働前なので実際に見ることが出来ていないのですが、今後注目を集める映像媒体となるのではないでしょうか。
この媒体の詳細については、私より詳しい人がこのコラムにて記載があると思いますので、そちらを読んで頂くか、弊社までお問い合わせください。
お問い合わせはこちらその新しい媒体に話題はいきがちですが、同じ新宿駅には東京メトロの媒体で、地下通路プロムナードに、「新宿スーパープレミアムセット」があります。
こちらはB0×20(10枚2段)のボードが4面設置されています。
ただ単にB0ポスターで掲出するのではなく、1ビジュアルを分割シートで掲出すれば迫力のある露出が可能です。
ただ、現在プロムナードでは改良工事の真っただ中です・・・。
通路幅が仮囲い等の影響で通常よりも狭くなっております。
その為、いままで出来ていたイベントが出来なくなったりしておりますが、通路幅が狭くなった分、スーパープレミアムセットへの距離感がとても近く感じられます。
工事中なので敬遠されがちですが、ピールオフなどの特殊展開も内容次第によりますが、まだまだ実施可能です。
通行客との距離が縮まったいまだからこそ、ピールオフ展開での掲出も面白いのではないのでしょうか。
「新宿ウォール456プレミアム」もいいですが、「新宿スーパープレミアムセット」もお忘れなく。媒体の詳細等、何かございましたらお気軽にお問い合わせください。
東京メトロ 新宿スーパープレミアムの詳細ページはこちら お問い合わせはこちら※今後の工事状況等によっては特殊展開が不可になる場合もございますので、事前にご相談ください。
余談ですが今年に入って、いく予定だったLIVEイベントが、2つ中止・延期になりました。コロナ禍の昨年4月以降、LIVEなどのイベントに行けないつまらない日々が続いています。
海外ではマスクなしでのLIVEも再開しているようです。日本も早くマスクなしで楽しめる日が来てほしいものです。ちなみ次に行く予定のイベントは9月に行われるオールナイトのイベントです。久しぶりのイベントがオールナイトで体力が持つか心配です。
新宿エリアの広告の特徴
新宿駅はJRや私鉄など5つの鉄道が乗り入れる世界最大の利用者を誇る駅です。
利用者が多いため、このエリアの広告媒体も人気があります。 また、日本有数のショッピングエリアであることも大きな特徴です。伊勢丹や髙島屋、小田急百貨店・京王百貨店といった百貨店から、ルミネ新宿・ルミネエスト、フラッグス、NEWoManなどの商業施設まで、エリア内に数多くの店舗が存在します。
メディア部 大島