公開日:2021.05.31
ここ10年程で、交通広告におけるデジタルサイネージの普及が進んできています。
皆さんも駅に設置されているデジタルサイネージを目にしたことがあるのではないでしょうか?
交通広告には、電車内に設置されているデジタルサイネージや、駅に設置されているデジタルサイネージ等、様々な形のサイネージがあります。
駅に設置されているデジタルサイネージでは、従来は柱に設置された縦型のデジタルサイネージが主流でした。
ですが、ここ最近の流行?として、新たに設置されるデジタルサイネージは大型且つ横型の 柱に設置されている縦型タイプは、複数の柱に設置されていることが多く、歩いている通行客へ複数面を用いて継続的にアプローチが可能な為、効果的に訴求することが可能です。
大型且つ横型タイプは、とにかく大きい為、インパクトが絶大!!!
また、通路に平行して設置してあるものもあり、横に長い為、歩いている通行客へ長い時間アプローチをすることが可能です。
横に長い大きなサイネージを活かしたクリエイティブでの展開がオススメです!
今回は、そんな今流行りの大型ヨコ型デジタルサイネージをご紹介したいと思います!!!
【東急】
媒体名称:田園都市線渋谷駅ビッグサイネージプレミアム
掲出料金:3,600,000円~5,200,000円(時期によって変動)
掲出期間:7日間
大きさ:H2,052㎜×W24,928㎜
こちらの媒体は、東急田園都市線渋谷駅の改札近くにあるデジタルサイネージで、高さ約2m、横の長さはなんと約25mとかなり大きなデジタルサイネージとなります。
人通りもかなり多く、大きな画面を活かした展開が可能です!
通行人の流れに合わせて、動画も動いていくようなクリエイティブも面白いのではないでしょうか?
【小田急】
媒体名称:新宿駅デジタルウォール
掲出料金:2,200,000円(終日枠)
掲出期間:7日間
大きさ:H1,920㎜×W10,240㎜
こちらの媒体は、小田急新宿駅西口地下(改札外)の天井近くに設置されている、高さ約2m、横の長さ約10m程のデジタルサイネージとなります。
このエリアには、小田急線を始め、JRや東京メトロ、京王線の改札が近くにある為、様々な路線の利用者へ訴求することが可能な媒体です!
下の写真のように「デジタルウォール」と同じくらいの高さにある「スーパーシート」という媒体がエリアを囲むように設置されており、またエリア中央には「新宿西口デジタルピラー」という縦型サイネージも設置されている為、全ての媒体を実施すれば、空間ジャックが可能です!!!
【京王】
媒体名称:新宿K-DGキングウォール
掲出料金:2,000,000円
掲出期間:7日間
大きさ:H1,408㎜×W15,104㎜
こちらの媒体は京王新宿駅の改札内にある、高さ約14m、横の長さ約15mのデジタルサイネージとなります。
小田急の新宿駅デジタルウォールと同じで、天井近くにあるデジタルサイネージとなりますが、こちらは何と!背中合わせで、2面設置されており、2面掲出することができます!!!
2面1セットでの販売となるので、実質1面あたり1,000,000円で掲出できていることになります!
他の大型ヨコ型サイネージに比べるとお得感がありますよね。
また、こちらも縦型サイネージや特徴的な形のV字の柱をラッピングできたりと、空間ジャックの展開も可能です!
【Osaka Metro】
媒体名称:Umeda Metro Vision
掲出料金:5,000,000円(1社買切)
掲出期間:7日間
大きさ:H4,000㎜×W40,000㎜
最後に関西の大型ヨコ型デジタルサイネージをご紹介致します。
こちらの媒体はOsaka Metro梅田駅のホームに設置されている、高さ4m、横の長さ40mの超大型デジタルサイネージとなります!!!!
天井付近に設置されていますが、ホームの円形上の天井を活かし、傾けて設置されている為、ホーム上の通行客へも見やすい設計になっています。
媒体下のスペースでサンプリングも実施できるようになっています。
また、目の前には縦型サイネージの「梅田ホームビジョン」も設置されている為、こちらも空間ジャックが可能です!
ここまで、大型ヨコ型サイネージをザックリ紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。
5月にはJR新宿駅に新たな大型ヨコ型サイネージが設置されました!
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