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デジタルサイネージの新トレンドは『横長』?

公開日公開日:2020.09.16

こんにちは。

コロナの脅威はまだまだ収まりそうないですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。


デジタルサイネージが色んな駅に増えてきている昨今、

昨年から横に長いビジョンがいくつも登場しているのをご存じでしょうか?


これまでの目立つデジタルサイネージといえば、複数柱に設置されたサイネージで

1つのエリアをジャックするものが主流だったような気がします。

人通りの多いエリアや駅にそういったサイネージは設置されており、

写真のようにジャック感が出るので多くの人に見てもらえる良い媒体です!


【東京メトロMCV新宿定期券うりば前】


【東急TOQサイネージピラー田都渋谷】


これからのはやりは【横長】なビジョンかも!

そんな中、これまでのエリアをジャックするサイネージとは違い、

物理的なサイズの大きさで人々の印象に残るビジョンが

続々と登場してきています。


初めて【横になが~いビジョン】が登場したのは東急渋谷駅でした。

東急渋谷駅ビックサイネージプレミアムは、2019年媒体設置当時OOH用LEDビジョンで

「世界最大サイズ」と謳っていましたが今はどうなんでしょうか?


そこから小田急新宿駅、京王新宿駅と徐々に増えてきています。

大阪では、御堂筋線梅田駅のホームにも横長の大きなビジョンが登場し、

放映開始した時はSNSで話題になっていましたよね!


【東急田都渋谷ビックサイネージプレミアム】


【小田急新宿デジタルウォール】


【京王新宿KDGキングウォール】

このようなサイネージは、大きい駅貼りポスターが貼れるスペースや、

大型のシートが掲出されていた場所に設置されているケースが多い気がします。

どこもかしこもサイネージになっていく勢いです。


これは完全に私の予想ですが、

『従来は柱にサイネージを設置してきたけれど、サイネージに変える柱が無くなってきちゃったから、

駅貼りボードの場所をサイネージに変えちゃえ!』みたいな感じなのでは?とひそかに思っています。


横長ビジョンが初めて出来た時、大きすぎて逆に見にくいのでは?と思っていましたがそんなこと全然ありません。

1週間1社買い切り放映のため、世界観が作り込まれている映像が放映されている事も多く、見ていて楽しいなと思う事が多いイメージです!


掲出料金が高価格帯なものの、かなり人気があり毎週毎週完売で空きが全然ない!なんてことも珍しくない媒体たちです。


この目立つ横長のビジョンたちに自社の広告を出してみたい!

クライアントへ提案したい!

と思って頂けたら、ぜひ詳細は春光社へお問い合わせください!

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