公開日:2020.03.30
みなさま、こんにちは。
コラム名 恋は各駅停車です。
ネタが続かなくなってきたので、少しだけ自己紹介。
私が高校時代に聞いていたミュージシャンはaikoでした。
aikoはいまも活躍してくれていてうれしいです。
が、最近のわたしは髭ダンにハマり、ベリーグッドマンになりつつあります。
では、コラムに入ります。
aikoではないのですが、交通広告において息の長い媒体はといえば、『看板』となります。
看板といっても、電鉄や媒体の仕様によって、電飾看板といったり、カラーコルトンといったり、
エクタクロームと呼ばれたり、サインボードと呼ばれたりします。
お客様にカラーコルトンと言われて、うん???となってしまうときもありますが、
つまりは看板のことなのです。
看板は基本的に年間単位での販売となっています。
1面のみ掲出の場合は会社の最寄り駅で表札代わりに使用されることが多いです。
ただ、メトロや都営では50面以上の露出で企業ブランディングの一助を担っていることもあります。
そんな看板ですが、各電鉄により契約終了時にルールがあります。
最近覚えたのが、JRにおける『ビカン看板』への復旧です。
言葉で聞いたときは意味が分からず、美顔?と思ってしまいましたが、
先輩に教えてもらったところ『美観』でした。
それでも理解できずにその言葉の意味をしらべると
「快感を与えるような、外面の美しい様子・眺め。」
となっていました。
さらに、迷い猫になった気持ちです。
先輩の教えによると、広告主様の契約が終了するとJRはJRが定める
美観フィルムを契約満了の看板に取付をすることが義務付けられています。
その美観フィルムは『林のなかに鹿がいる。』といったデザインが多いです。
一方、メトロは広告主様の契約が終了しても、掲出していて問題がない場合は
JRのような撤去をしなくても大丈夫です。
メトロ側の手配で看板デザインを撤去してくれることもあります。
私どもが電飾看板を販売する際は初回のご契約時に契約満了時の撤去料金を
あらかじめいただくことが多いです。
それは、上記の理由から、あらかじめ撤去料金をいただき、契約満了に備えておくためです。
ただ、私の一番の希望は契約していただいた看板を気に入っていただき、
長きにわたり掲出をしていただくことです。
弊社では看板の媒体提案と、それに伴う看板制作、そして取付・撤去を一気通貫で行えます。
そのため、ご連絡をいただければ一発で看板にかかるコストを算出できます。
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ご連絡をお待ち申し上げます。
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