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規制緩和

公開日公開日:2022.11.02

世界中がコロナ危機にみまわれて3年近くが経ちます。ここまで長引くと思っていませんでしたし、この先コロナが消滅することはもうないんだろうなと思っています。

こうなったらインフルエンザと同様に付き合っていくしかありません。

まさにWithコロナです。

とは言いつつも日本は中国程ではないですが、世界から見るとまだまだ厳しい感染症対策を続けている国だと思います。

最近、海外から帰国した息子も日本は厳しすぎると、海外かぶれ的な発言をしていました。

水際対策の一環としての海外・日本への出入国制限もその一つだと思います。

銀座からかは外国人観光客が消え、ハワイには日本人観光客がいなくなりました。

ただ、ここにきてその出入国制限の規制緩和により徐々にですが、銀座にも外国人観光客が増えてきた感がありますし、海外へ観光旅行に行く日本人も徐々に増えてきたそうです。

現状を打破するためにも規制緩和は必要です。

そんな規制緩和。交通広告業界でも規制緩和は行われています。

昨年あたりから各電鉄で広がりつつあるのが車内媒体でのQRコード掲載の規制緩和です。

これまでQRコードにスマホカメラを向けることによって、乗客が自分にカメラを向けているのでは。

等の勘違いによるトラブルを避けるために車内媒体でのQRコード掲載は不可となっておりましたが、QRコードの普及、落ち込む車内媒体の稼働向上を狙ってQRコード掲載が解禁となっています。


ただ、車内媒体全てで解禁というわけではなく、電鉄によって掲載可能な媒体は異なり、ますので詳細はお問合せいただければと思います。

また、全面解禁というわけではなく、規制緩和向けた検証として期間限定で解禁している電鉄もありますのでご注意ください。

そして最近のトピックでは、東京メトロのまど上、ステッカーで、複数商材の掲載規制緩和へ向けた検証が行われることになりました。

これまでは1クライアント1商材の告知が基本となっておりましたが、検証期間中は1クライアントで複数商材の告知が可能になります。

これにより一つの意匠の中に複数の商材を入れ込むことも可能ですし、商材ごとに意匠を作り分け、数種類のポスターを用意して掲出することも可能です。

これで、ちょっと高いなと思われていた掲出料金を複数の商品の広告予算で賄うことが出来るのではないでしょうか。

また、駅媒体の一部の駅ばりセットで来年度より複数商材の告知が正式に解禁となります。

これを機会に複数商材での出稿を検討されてみてはいかがでしょうか。ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問合せください。

これからも規制緩和は続きます。


余談ですが、久しぶりにクラブイベントに遊びに行ってきました。やっぱり楽しかったです。

ただ、50歳を超えると明け方には腰と膝がヤバいことになってました。そして無性にDJがやりたくなりました。

どなたか、パーティーや結婚式の二次会、イベントを企画でDJをお探しの方は、是非ご連絡頂ければと思います。どこへでも飛んで行きます。

ご連絡お待ちしております。

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メディア部 大島

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