公開日:2017.12.27
もうすぐ今年も1年が終わりますね。
今年のお休みは少し短いですが、
年末年始に海外旅行する方もいらっしゃると思います。
今回は日本からの海外旅行、
外国からの日本訪問で必ず使う
そんな【空港】媒体をご案内したいと思います!!
東京オリンピックや、観光大国に向けて日本政府観光局がPR活動(Visit JAPAN Campaign)
を行っていることもあり、世界中から日本に来る外国人観光客は
年々増加の一途をたどっています。
ここ数年、日本企業からも、外国のお客さんにもっと知ってもらいたい、
買ってもらいたい、プロモーションしたい、そんなインバウンド需要が高まっています。
今回は、外国の方が日本に降り立つ最初の場所【空港】で
効果的に広告を打つための媒体をご案内したいと思います。
【成田国際空港】
日本最大を誇る国際空港です。
2016年には、訪日外国人が日本人利用者を
上回ったというデータも出ています。
外国人利用者 1392万人(前年比11%増)
日本人利用者 1330万人(前年比2%増)*乗り継ぎ除く
*特にアジアからの利用者が増えているそうです。
この先も右肩上がりに利用者が増えることが予想されています。
個人的には成田は遠いというイメージがありましたが
一昔前から比べると、かなりアクセスも便利になっています。
京成 スカイライナーなら、
日暮里~成田空港第2ビル 36分
JR東日本 N’EXなら
東京~成田空港 59分
それも利用者増に影響しているかもしれませんね。
では、具体的に施設を見てみましょう。
第一ターミナル、第二ターミナル、第三ターミナル
一体何が違うの?
答え.飛行機会社のグループが異なります。
もし、告知したい商品と飛行機会社の行先で関連があるのなら、
先に知っておいたほうがよいかもしれません。
1、第一ターミナル
スターアライアンス(ANA、中国国際航空など)が利用するエリアです。
2、第二ターミナル
ワンワールド(JAL、ブリティッシュ・エアウェイズなど)が利用するエリアです。
3、第三ターミナル
ジェットスタージャパン、バニラエアなどLCCがメインで利用するエリアです。
*さらに2017年に外国人向けにビジターセンターが第一ターミナルにOPEN!
外国から日本に来る方がさらに使いやすくなりました。
広告掲載はどのように、どの場所でできるの?
シート広告
迫力ある大型のシートで目に留まること間違いなし。
出発、到着ロビー、移動する通路などにあります。
第1ターミナル移動通路壁面到着動線 900,000円/月 制作別途
第3ターミナル 出発ロビー 700,000円/月 制作別途
大型フラッグ 視線の上に位置する大型フラッグは、インパクト抜群! 空港は天井が高いので、フラッグのサイズも大きいものが多いです。
第2ターミナル出発ロビー 1,000,000円/月 制作別途
パネル集中貼り
意外に空港内はエレベーターの距離が長いので、
左右にパネルを張り巡らせれば、かなりの接触率になります。
第2ターミナルビル到着動線 B1F~1Fエレベーター 900,000円 /月
デジタルサイネージ①
出発前に必ず、見つめる出発便のご案内、
あわせてデジタルサイネージにも目が行きます。
第1ビルセキュリティチェック 出発ロビー 1,200,000円/月
デジタルサイネージ②
ターミナルゲートと空港内商業施設に縦型のデジタルサイネージがネットワークで
張り巡らされています。目線の位置ですので、自然と目に入ります。
ネットワークで数も多いので、確実にタッチするはずです!
第1ビル出発・販促ネットワークセット)55インチ 24箇所 700,000円/月
以上が、おおまかな広告媒体のご案内です。
欲しいと思ったけど、空いているの?
成田空港の場合、年間で一次募集を行い、前年の広告主に優先権があります。
その後改めて空いている枠について募集を行います。
人気の枠については、すでに年間で埋まっている場合もあります。
年間で埋まってなくても、旅行シーズンについては枠が少なくなっています。
毎年、12月頃に一般OPENの枠が発表になります。
のんびりしているとアッという間に売り切れですので、ご注意を。。。
お問い合わせはこちら営業部 永田
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交通広告に携わって十数年。 花も嵐も踏み越えて。。。 古いものから新しいものまで 何でもご案内しますので 是非お気軽にお声がけください!!