公開日:2017.11.01
今回はJR東日本のトレインチャンネルについて、ご紹介します。
「トレインチャンネル」と聞いて何のことだかパッと分かりますか?
車内の乗車口上に設置されており動画が流れているビジョンのことです!
天気予報やCMが流れているなぁ~という認識をお持ちの方が多いのではないでしょうか。
そうです、そのビジョンです。
ちなみに車内ビジョンの名前は各電鉄によって違っているんですよ。
メトロはTMV(Tokyo Metro Vison)、東急はTOQビジョン、西武はSmileビジョンと言います。
その他の車内ビジョンについては次の機会にご説明することとして、
今回はJRの「トレインチャンネル」について詳しくご説明します ☺☺
■「トレインチャンネル」の販売方法は?
セット販売と単線販売の2種類です。
セット販売は
山手線・中央線快速・京浜東北線、根岸線・京葉線・埼京線
横浜線・南武線・常磐線各駅停車
以上の9路線のバージョンと、
中央線快速・京浜東北線、根岸線・京葉線・埼京線
横浜線・南武線・常磐線各駅停車
以上8路線のバージョン(山手線なしver)があります。
単線販売は、
9路線をそれぞれ1路線ずつ販売しています。
1路線のみの商品なので、その分お値段もお安めです。
■「トレインチャンネル」の価格は?
セット販売の料金は、
9路線バージョン:1週間15秒 450万円
8路線バージョン(山手線なしver):1週間15秒 250万円
山手線がないと200万円お値段が下がります。
やはり山手線の影響力は大きいということですね!!
「450万円出せないな~ちょっと高いな~困ったな~」
というクライアント様におすすめなのは単線販売です。
単駅販売の料金は以下の通りです。
中央線快速:1週間15秒 110万円
京浜東北線、根岸線:1週間15秒 99万円
京葉線:1週間15秒 35万円
常磐線各駅停車:1週間15秒 20万円
セット販売の料金を先に見ると、とってもお得に感じますよね?笑
単線販売で、2路線、3路線を選択して動画を放映するのも1つの手ではないでしょうか?
■「トレインチャンネル」はどれくらいの人に見られるの?
トレインチャンネルの広告到達率は37.6%*と、他の媒体と比較しても高い数値となっています。
(広告到達率:中づり18.7%*、まど上22.4%*)*JRメディアデータ2017参照
画面の位置が乗車口の上にあり、
多くの人に注目される場所なので高くなっていますね。
それでは1週間でどれだけの人がトレインチャンネルに接触するのでしょうか?
セット販売9路線の1週間延べ推定利用人数が76,480,000人、
広告到達率が37.6%。
1週間乗車人数×広告到達率=広告到達者数で計算すると・・・
28,756,480人もの人にリーチ出来ます!!!
数値からも、広範囲の人に認知してもらえる媒体だと分かりますね☀
これを読んだ方がトレインチャンネルについて少しでも詳しくなって頂けたらうれしいです✨
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