公開日:2017.06.07
車体広告について書きたいと思います。
じつは、都内の交通広告で車体広告が年間通して満枠になっている路線があります。
度々、新規でお問い合わせをいただきますが、全く空きが出ません。
さて、この超人気の路線はどこでしょうか?
山手線?と思った方は多いのではないでしょうか?
残念ながらというか、意外というか、
答えは、なんと。。。
都電荒川線です!
みなさん、この路線をご存知でしょうか??
早稲田から三ノ輪橋の12.2kmを56分で結び、住宅街を走る地域密着型の路線です。
そして都内で唯一、現役で走っている路面電車です。
昔は東京も路面電車が多かったですが(私はリアルタイムで経験してませんが)、
いまは荒川線だけです。
余談ですが都電荒川線を貸切ってイベント実施なども可能です(飲食不可)。
なぜ都電荒川線はこんなにも人気があるのでしょうか?
答えは価格だと思います。
都電荒川線の車体広告はなんと年間100万円!
1車両をラッピングしてこの値段!
みなさんが想定している交通広告の価格感からすると、
かなりリーズナブルではないでしょうか??
製作費としてある程度のイニシャルコストがかかりますが、
ランニングコストがとても安いのです。
これだけランニングコストが安くても、毎日4.6万人が利用します。
また、路面電車なのでラッピングは車や徒歩の人からも視認され、
利用者以外にも広く広告を訴求します。
リーチしたいエリアが沿線で、なおかつ長期にわたって
ブランドやサービスの告知をしたい場合には最高の媒体です。
人気なのも納得ですね。
本来はここで、なんといまならその都電荒川線が空いてます!
とつなげたいところですが、残念ながら空いておりません…
ただ、どうしてもやりたいと!という場合はご連絡下さい。
空き枠が出たタイミングでこちらからご案内致します!
お問い合わせはこちらお問合せはこちら↓
03-3538-9324
担当:新井
arai.motofumi@shunkosha.co.jp営業部 新井
大手プロモーションを得意としてます!
春光社で営業として10年ほどを過ごし、テレビ、新聞、金融、不動産など、 様々な業種を担当した経験から、引き出しの多さに自信があります。 目的に合った媒体の選定から少し変わった展開方法など、お客様の ニーズに合わせた最適なプランをご案内致します! 趣味は自転車(ロードバイク)と熱帯魚の飼育、好きな食べ物はカレーと焼きとんです。