事例紹介！n回目の交通広告の効果に関するコラム

みなさまこんにちは。

営業部小野です。

夏にジュラシックワールド完結作をIMAX4Dで観たのですが、まるで目の前に恐竜がそこにいるかのような臨場感と迫力でとても幸せでした。

しかし、私の持っている恐竜図鑑には載っていない恐竜も今作ではいくつか登場していたので、そろそろ恐竜図鑑を最新のものに買い替えようと思います。

しかしなかなか求めている恐竜図鑑が見つからず、、、絵が大きくて迫力があり、あと恐竜に羽毛が生えていなくて変な色（紫とかピンクとか）じゃない図鑑があったら教えてください。

さて(?)、毎度コラムでしつこく交通広告の効果について書いていますが、今回も効果測定について書きたいと思います。

というのも！最近、OOH出稿とセットでネット調査をご実施いただくケースが増えており、実際のところ広告出して良かったの？効果ってあったの？という部分をお見せできる機会が多くなったからなのです！

いくつか私の担当事例をご紹介いたしますのでぜひご参考にしてくださいませ～～～。

駅サイネージ展開/BtoB業種の事例

BtoBサービス業のお客さまで、JRとメトロの駅サイネージを1か月にわたり実施。

内訳としてはJR品川駅、メトロ新宿駅、有楽町駅、溜池山王駅などビジネス街を中心に全16駅で15秒の動画を放映しました。

その後、効果測定のためネット調査を実施し

広告到達率

広告への印象

広告理解度

利用意向

の4項目を調べたところ・・・

広告到達率は約50%！

好印象を持ってくれた人が約98%！！

理解してくれた人が約60%！

何らかの意向を示してくれた人が約80%！！！

自分でやっておきながらサクラが大量にいるのでは！？と疑ってしまうような良い結果でした。

この時、回答者数は550人ほどで、職業は会社員などオフィスワーカーに絞っています。

BtoBサービスは、広告到達者が必ずしも決裁者となり得ないためCVに繋がりにくいですが、しっかり広告が届いていることがわかりました。

駅看板到達率調査/放送業種の事例

とあるテレビ局さまのご依頼で、駅の看板がどのくらい見られているのかを調査しました。

本社がある最寄り駅に看板を掲出するケースはよくありますが、じゃあ実際駅利用者の何人くらいがその看板の存在に気付いてくれているのか・・・。

結果：およそ68.8%の人が看板を見ていると回答！

さらに、内容に興味を持ち実際に番組を見たという人はそのうち約2割。

ということは、駅の利用者を仮に1日あたり50,000人とすると、広告を見てくれる人が30,000人、実際に行動変容を起こす人が6,000人いるという計算になります。

それを掲出料金で割った金額がCPAということになりますね。

ちなみにこの時の調査はn=551人です。

事例を2つご紹介しましたが、このネット調査、オプションとしてなんと10万円～実施可能です。

調べたい項目や設問など、ご相談に応じて作成いたします。

施策終了後に調査をつけるとやはり定量的な数字がわかるためPDCAが回しやすくなり、これは本当にオススメです！

他にも調査事例いくつかございますので、お気軽にお問い合わせください～！

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