公開日:2022.07.20
こんにちは。メディア部の加藤です。
2022年10月14日に鉄道開通150周年記念を迎えます。
1872年(明治5年)10月14日、新橋・横浜(現:JR桜木町)駅間にて日本初の鉄道が開業しましたが、当時は反対勢力もあったそうです。
150年経った今となっては、生活に欠かせない存在ですが、得体の知れない乗り物となると確かに最初は警戒しますね…。
横浜駅については、厳密には現:JR桜木町駅の場所が初代横浜駅となりますが、関東大震災等の影響を受け、現在の横浜駅に移転して参りました。
私自身、あまり横浜駅に行く機会がなかったので、鉄道開通150周年という記念すべき日を迎えるにあたり、どんな駅なのか1度じっくり見てみたいと思い行って参りました。
半日かけて駅構内をぐるぐる回ってみたのですが、めちゃめちゃ疲れました…。
まず、広い。
そして、路線が多い。
そしてそして、人が多い。
広さに関しては、どこまでを横浜駅とするか問題はありますが、地下街も含めた横浜駅(青枠)に同じ縮尺の東京ドーム(赤丸)を重ねてみるとおおよそ5個分はありそうです。(加藤調べ)
路線の多さに関しては、横浜駅は6社局11路線が乗り入れる巨大ターミナルであり、鉄道事業社数では新宿を凌ぎ日本一です。(※新宿は5社局)
乗り入れているのはJR、東急、京急、相鉄、みなとみらい、横浜市営地下鉄の6社局で、相互直通も多くしておりますので、神奈川県内はもちろん東京・埼玉・千葉・静岡まで乗り換えなしで移動が可能です。
そして、人の多さについては、1日平均230万人の乗降客数を誇り、新宿・渋谷・池袋に次ぐ4番目の多さです。(2019年度)
世界でも5位にランクインします。(大阪・梅田を同駅とする場合は、横浜駅は日本5位、世界6位)
これだけのメガターミナルとは思ってもみませんでした…。
完全に侮っていました。
なお、駅の特徴としては、東口・西口ともに商業施設が非常に多いです。
東口はポルタ、そごう、ルミネ西口はモアーズ、高島屋、ジョイナス、ニュウマン、ビブレなど。
また、東口にはスカイビル、西口にはJR横浜タワーがあり、オフィスビルも両出口にバランスよく構えております。
ただ、どちらかと言えば、西口は若者、東口はファミリー層やビジネスマンが多い印象です。
若者は西口から横浜の繁華街である西口五番街を抜け、ビブレ横浜へファミリー層は東口からポルタやそごうへ買い物へといった流れがよく見られました。
最後になりますが、東口側・西口側で私がおススメする媒体を1つずつご紹介させてください。
★東口側おススメ媒体:京急ステーションビジョン横浜
横浜と言えば忘れてはいけないのが、横浜駅東口に本社を構える「京急電鉄」です。
京急電鉄の中でも一番のおススメ媒体でもあるこちらの媒体は中央改札内の目の前に位置しています。
改札を出て左に曲がれば東口となっており、ファミリーやビジネスマンの広告を打つには打ってつけです。
1社ジャックができ、オプションで側面のシートができますので、インパクトのある展開が可能です。
詳細については以下の通りです。
期間 :7日間
料金 :400,000円
※側面シートは別途料金です。
面数 :4柱8面
ロール:4分(京急電鉄の業務枠が30秒流れます。)
枠数 :1枠
★西口側おススメ媒体:J・ADビジョンJR横浜タワーアトリウム
こちら割とニッチな媒体になります。
中央通路を西口方面へ進みエスカレーターや階段を上がったところに見える媒体です。
販売方法が少し特殊で複雑なため、詳しくは要お問合せ頂きたいのですが…
周辺環境や筐体自体も非常にきれいで、若者向けのブランド告知などに向いております。
販売方法が複雑なところはありますが、西口へ向かう導線上にあり、安価に実施できますのでおススメです。
詳細については以下の通りです。
期間 :7日間
料金 :90,000円
面数 :4柱12面
ロール:6分
枠数 :J・ADVステーションネットワークが開放された時のみ販売
※詳しくはお問合せください。横浜駅には上記以外にもたくさんの媒体がございます。
なんせ日本一鉄道業者が多い駅なものですから…。
また、横浜駅は工事が終わらない駅としても有名であり、今後ももっと開発が進み、多くの需要を生む駅となることは間違いなしです。
東京都内の駅ももちろんいいのですが、上述した通り、横浜駅のパワーは日本屈指、世界屈指とも言えます。
150周年を迎えて今もなお進化を続ける横浜駅に是非ご注目下さい!!
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