公開日:2022.07.11
祝!延伸決定
2022年3月に東京メトロ有楽町の豊洲~住吉間、南北線の白金高輪~品川間の延伸が決定するという沿線住民や利用者にとっては非常にうれしいニュースがありました。
以前よりこの延伸計画はあったようですが、なかなか決定には至らずあきらめてた方もいたんじゃないでしょうか?
いずれも開業は2030年代半ばを目指しているようですが、時間がかかった分、今から開業が待ち遠しいですね。
そこで今回はそのうちの有楽町線について書いてみます。
この延伸路線は有楽町線豊洲駅と半蔵門線住吉駅を結びその間に東西線東陽町駅をはさんで二つの新駅が出来るようです。
今までこのエリア(というより東京都東側全般)には南北を結ぶ鉄道が無く、バスに頼るか、鉄道利用だと西側に大きく迂回する事になり、乗り換えも多くなって時間もかかるという非常に不便な状況でした。それが大幅に改善されるだけでも沿線住民にとっては大きなメリットですよね。
また、通勤・通学利用者にとっても会社や学校などへの経路が増える人もいるでしょうし、それにより通勤・通学時間の短縮やラッシュの緩和にもつながればメリットを受ける人は数知れないんじゃないでしょうか。
実際の試算では混雑する事で有名な東西線の混雑率が、ピーク時で20%ほど軽減するのでは。
となんともうれしい事が言われているらしいです。
いいことだらけの延伸ですが、唯一のネックは開業までに10年以上(これで済めばよいが)かかる事ですかね。
まだまだ先の事ですが、決定しただけでも良しとして気長に楽しみに待ちましょう。
ということで、今回は延伸時の分岐駅であり、大型ショッピングセンターなど商業施設の充実、壮観に建ち並ぶタワーマンション、また湾岸エリアの足であるゆりかもめ線豊洲駅とも隣接してしている湾岸エリア人気ナンバー1である有楽町線豊洲駅のデジタルサイネージをご紹介します。
★東京メトロ MCV 1monthスポット 豊洲駅
豊洲駅は東京メトロの駅別乗降人員で1日平均14万人(2020年調べ)を超える利用者があり、多くの駅を抱える東京メトロの駅別ランキングでも何と7位に位置しています。
そんなにぎやかな駅の中にららぽーとなどの商業施設への導線口エリアとゆりかもめ線への乗り換え導線口のエリア計2か所に媒体が設置され、面数も2か所合計で27面設置されており多くの駅利用者へ高い訴求が期待できる商品となっています。
【掲出位置】駅前交差点改札エリア(ゆりかもめ方面)
【広告料金】300,000円
【放映期間】1か月間(毎月1日放映開始)
【放映面数】21面
【放映秒数】15秒(6分ロール)
【画面サイズ】70インチ
【掲出位置】ららぽーと改札エリア
【広告料金】100,000円
【放映期間】1か月間(毎月1日放映開始)
【放映面数】6面
【放映秒数】15秒(6分ロール)
【画面サイズ】70インチ
2エリアセットでお申し込みの場合は広告料金が360,000円とお安くなるためご検討の際はオススメです!
また、豊洲駅は他にもオススメ商品が多数あります。ご興味のわいた方、もっと知りたい方は遠慮なく春光社までご連絡を!
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