公開日:2022.06.15
こんにちは。
こうも天気が悪い日々が続いてしまうと、気分も下がってしまいますよね。
せっかくの休みの日が雨だと尚の事。
趣味である野球観戦も中止になってしまえば、家から一歩も出ずに休みが終わってしまいます。
私は千葉の某ロッテマリーンズのファンです。
マリンスタジアムへ応援に行く際には、海浜幕張が最寄り駅ですが私はあえて京成幕張本郷から向かいます。
それはなぜか。
新京成で“マリーンズ号”なるラッピング電車が走っているからです。
新京成線は松戸~京成津田沼を走っていますが、京成津田沼から先、京成千葉線にも直通運転しているので京成幕張本郷にもマリーンズ号が走っています。
マリーンズ号はなんと今年で10年目。
2013年から続いている企画だそうです。
今年2022年は、本拠地開幕の前日3月28日から日本シリーズの終わる10月末までの運行が予定されています。
そんなマリーンズ号、ただのラッピング電車ではありません。
車体側面にシートが貼られているのはもちろんのこと、車両の両先端にはオリジナルのヘッドマークがあるんです。
さらに、車内の中づり、まど上、ドア横のすべてのポスターもマリーンズで埋め尽くされています。
さらに幕張本郷駅からマリンスタジアムまでを走る京成バス幕01系統では選手たちの声で車内アナウンスが放送されています。
「千葉ロッテマリーンズの(選手名)です。お忘れ物にご注意ください。」などと明らかに慣れていない選手たちの車内アナウンスは、なかなかシュールです。
また、新京成線ではマリーンズ号以外にも様々なラッピング電車が運行されています。
新京成の路線カラーがジェントルピンクなことから、ピンクリボン運動の周知を目的とした「ピンクリボントレイン」
梨の妖精ふなっしー誕生から10周年を記念した「ふなっしートレイン」
バスケットボールのプロ、Bリーグの千葉ジェッツふなばしとコラボした「ジェッツトレイン」
現在は運行が終わってしまいましたが、小学生以下の子供たちが描いた絵で装飾された「ドリームトレイン」も運行していました。
このように、新京成では沿線地域と密着した展開を行っています。
そんな新京成線沿線で広告を検討中の方にオススメの媒体がこちら。
ドア横ポスター
掲出期間:1ヶ月
広告料金:210,000円 ※製作費別途
開始日:月・水・金
新京成?ちょっとしょぼくない?と思っている方もいるかもしれませんがなんと、日中でも毎時10分間隔で運行していて、ガラガラなんてことは殆どありません。
新京成で広告を掲出してみようかなと思ってくれた方がいましたらぜひお問い合わせください!
お問い合わせはこちら営業部 三宮
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若手ならではのフレッシュな発想で、「こういう広告はこの媒体が良い」などのステレオタイプにとらわれず、みなさんの力になれればと思います。 もちろん斬新なアイデアだけでなく、経験に基づいた効果的な媒体もご提案させていただきます。