公開日:2022.03.02
更新日: 2024.10.03
“ウィズコロナ”と言いつつ、2022年になっても全く“ウィズ”していこうという気配がありませんが皆様いかがお過ごしでしょうか。
2021年の交通広告といえば、某フードデリバリーサービスが首都圏の主要駅をジャックしていたことが記憶に新しいですね。
私自身も送料無料という謳い文句にまんまとつられ、1500円も割引になるクーポンが配信されていたので試しに利用しました。
が、それっきりです。
この種のサービスはどれも割高なので「だったら散歩がてら自分で買いに行っちゃおう」と思ってしまいます。
そんな話は置いといて、忘れてはならない?トピックスが新宿駅の東西自由通路に誕生した新宿ウォール456です。
皆さんもご存じかとは思いますが、“国内最大規模45.6mのLEDデジタルサイネージ”です。
販売開始以来、多数の広告主様が出稿しておりなかなか空きが出ない超人気媒体となっています。
新宿駅には他にも小田急の新宿駅デジタルウォールや京王の新宿K-DGキングウォールといった横長サイネージがあります。
新宿の横長サイネージ=○○ウォールというルールでもあるのでしょうか。
JR東日本 新宿ウォール456の詳細ページはこちら 京王 新宿K-DGキングウォールの詳細ページはこちらそんな横長サイネージは東急渋谷にビッグサイネージプレミアムが誕生して以来、各社がこぞって導入しており目立つ交通広告の定番と言っても過言ではないくらいに定着してきました。
ですが、JADビジョンやMCV等の従来型?の縦型サイネージもまだまだ根強い人気を誇っています。
そんな縦型サイネージで(恐らく久々に)新しい媒体が爆誕します。
その名も
Metro Concourse Vision(丸)新宿駅プロムナード
新宿駅のメトロプロムナードと言えば、言わずと知れた人気媒体である新宿メトロスーパープレミアムセットがある通路です。
東西自由通路が開通し、同じく新宿駅の東西を繋いでいたメトロプロムナードの影が薄くなりがちですが、通行量の多さは変わっていません。
4面横並びの新宿メトロスーパープレミアムセットと柱巻広告を実施することでインパクト抜群!(きっと)効果も抜群!な広告展開が可能でしたが、その柱巻広告15本の柱のうち、10本の柱が縦型サイネージへと進化します。
(残りの5本で従来と同じ柱巻広告も実施可能です。)
媒体の詳細は下記をご参照ください。
○媒体詳細
媒体名 :Metro Concourse Vision(丸)新宿駅プロムナード
設置場所 :新宿駅地下 メトロプロムナード
設置面数 :10本20面
画面サイズ:65インチ
放映時間 :5:00~24:00
料金 :1,500,000円/7日間
※販売は3月7日(月)開始分からです。
MCV単体で実施することも可能ですが、紙(スーパープレミアム)と動画(MCV)の合わせ技で今までよりも更にインパクト抜群な広告展開が可能になるはずです!
今回は新宿駅に新登場したサイネージを紹介しましたが、新宿駅には他にも様々なサイネージが設置されています。
新宿駅で映像を流したい!とお考えのお客様、ご希望に沿ったご提案をさせていただきますので、どしどしお問い合わせください!
お問い合わせはこちら新宿エリアの広告の特徴
新宿駅はJRや私鉄など5つの鉄道が乗り入れる世界最大の利用者を誇る駅です。
利用者が多いため、このエリアの広告媒体も人気があります。 また、日本有数のショッピングエリアであることも大きな特徴です。伊勢丹や髙島屋、小田急百貨店・京王百貨店といった百貨店から、ルミネ新宿・ルミネエスト、フラッグス、NEWoManなどの商業施設まで、エリア内に数多くの店舗が存在します。
営業部 三宮
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若手ならではのフレッシュな発想で、「こういう広告はこの媒体が良い」などのステレオタイプにとらわれず、みなさんの力になれればと思います。 もちろん斬新なアイデアだけでなく、経験に基づいた効果的な媒体もご提案させていただきます。