公開日:2021.12.20
2年前から都営地下鉄大江戸線の車内に「子育て応援スペース」があるのを、皆さまご存知でしょうか。
小さなお子様連れのお客様にも、安心して気兼ねなく電車を利用していただけるようにとの考えから設置したそうです。
そのスペース壁面にはアニメ【きかんしゃトーマスとなかまたち】のキャラクターが描かれていますが、この秋から絵本【ぐるんぱのようちえん】のデザイン車両も2編成加わり、「子育て応援スペース」がある電車は全部で9編成になりました。
【ぐるんぱのようちえん】の絵本、私大好きでした!特大ビスケットが美味しそうで食べてみたくて。
自分が読んでいた本を母が取っておいてくれたので、子どもたちにも引き継いでいます。
「子育て応援スペース」の設置場所は新型車両3号車と6号車のフリースペース(優先席に隣接した座席が片側だけの空間)になります。
時間帯によって1時間に1~4本の間隔で運行しているようです。
乗ってみたいなという方は、東京都交通局のホームページに当日の運行予定が掲載されているのでチェックしてみて下さい。
2014年に国土交通省がベビーカーマークなるものを策定し、電車やバスでベビーカーを折りたたまないで乗車しても良いよという事が、だいぶ世の中に認知されてきた気がします。
昔は、ガラガラな電車やバスでもベビーカーをたたまないで乗車したら注意されたなんて話も聞いたことがありました。
ベビーカー論争など今でもあるようですが、お互いが優しい気持ちで利用すればよいだけなのになぁと思います。
赤ちゃんと2人での外出時、いざベビーカーを折りたたんで乗ろうとしても着替えやオムツなどを入れた大きな荷物もあり大変だったこと、シーン!とした車内で赤ちゃんが大きな声を出したり、ぐずったりしないか、1駅1駅到着までの数分がものすごく長く感じハラハラしながら移動していたなぁと思いだします。
その頃は毎日が必死だったけど、過ぎてみるとあっという間だった赤ちゃん時期。
「子育て応援スペース」がある車両だと、子連れでの乗車もウエルカムな感じがして安心します!
※ちなみに、「子育て応援スペース」は小さなお子様連れのお客様だけでなく、お年寄りや車いすをご利用の方など、どなたでもご乗車いただけるスペースです。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。との事です。
そして、都営地下鉄大江戸線のドア横(春光社買い切り枠)に11月から3月まで1枠空きがございます。
ドアの横にある額縁(アクリル内)に掲出され、乗客の目に留まりやすいおススメ媒体です!
(※「子育て応援スペース」に掲出されるわけではありません。)
■媒体:都営地下鉄大江戸線ドア横(全車枠)
■期間:1ヵ月
■料金:776,000円
■サイズ/枚数:B3サイズ/560枚
ご興味をもっていただけましたら下記までご連絡ください。
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