交通広告を初めて検討する時に読まないと必ず後悔するコラム前編～1時間目・基礎編～

営業1部　小野です。

恐竜が好きなので、恐竜カレンダーをAmazonで購入して会社で使っているのですが

アレッ…？

「フェブルレイ」。

何度見てもフェブラリーではなく、「フェブルレイ」。

皆様も製造元のはっきりしない商品をネットで買う際には気を付けてください。

というわけで（？）先日、交通広告の教科書と言っても過言ではない資料を作成しました！

その名も！『交通広告を初めて検討する時に読まないと必ず後悔する資料』！！

「え～…資料に目を通すのはめんどくさい…」という方のためにこの資料の内容を今回のコラムでご紹介します！今日は前編・基礎知識編です。

「どんな資料なんだ！見たい！今すぐに見たい！！ガルルル！」というハングリーな方はこちらよりお問い合わせください▼

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この資料の最大の特長は

★どんなに眠い時でもどんなにやる気が出ない時でも読みやすい簡潔さ＆親しみやすさ

★読みさえすれば大体内容が理解できるわかりやすさ

（※感想には個人差があります）

↑このように、来るもの拒まぬハッピーなテイストになっております。

一説によると、夜泣きのひどい赤ちゃんでもこの資料を見せて読み聞かせると

スヤスヤ寝てしまうとか。（※感想には個人差があります）

ただでさえルールが煩雑な交通広告。

せっかくご検討いただけるのに交通広告への心理的ハードルを感じてほしくない！

交通広告をもっと身近に感じてほしい！そんな気持ちで作成しました。

これさえ読めば交通広告の全てが理解できるとか、できないとか。

肩こりや腰痛が治るとか、治らないとか。（※感想には個人差があります）

どうぞ膝を崩して、何なら寝っ転がって、日向ぼっこでもしながら読んでみてください。

～1時間目　基礎編～

①交通広告とは？　どんな強みがあるの？　どんな種類があるの？

交通広告とは、電車、バス、タクシー、飛行機などの公共交通機関、および駅や空港などの付帯施設に掲出される広告。その強みは大きく4つあります。

★マス媒体に次ぐ圧倒的リーチ数

★属性によるターゲティング

★エリアセグメント

★見て、触って、試すことができる媒体

駅や電車の広告は、首都圏だけでも1日に約1,730万人が接触する媒体です。

これは東京都の人口の2倍弱。東京ドームにピッチピチにこの人数を収容したとして314.5個分。逆にわかりづらいですね。

オフィス街や若年層利用者が多い駅、高所得者層が多い街などでターゲットを選んで訴求することができる点もメリット。

そして4つ目の「見て、触って、試すことができる」という点はリアル媒体にしかない大きなポイントで、多くのメディアが平面であるのに対し、交通広告では空間全体を使った展開ができるのです！

駅や電車という身近な場所で、文字通り利用者が「接触」できるのは交通広告の大きな強みです。

②実施の流れやルールは？

ざっくり言って、プランニング→申込→デザイン制作→意匠審査→製作→掲出という流れになります。

お申込みは一般的に約1か月前にはいただく必要があり、納品は1～2週間前くらいが多いです。

ちなみに弊社では制作も製作もまるっと承れますよ！

意匠審査では、公共の場で掲出するのにふさわしい内容または表現かを、電鉄がチェックします。

ただ、電鉄によって基準が異なるのでわりとファジーな部分でもあります。

③代理店の選び方って？指定代理店って何？

代理店を選ぶときのポイントは3つ！

★指定代理店か？

★制作を自社でやっているか？

★全国対応ができるか？

指定代理店は、媒体社から媒体の販売を許可されている代理店のことです。

広告枠の買い付けをダイレクトにでき、交渉や相談もスピーディー！対して二次代理店は、指定代理店を通さないと媒体社とやり取りができません。

また、広告出稿でとにかく大変なのがスケジュール管理と進行ですよね。

発注書のやり取り、迫る入稿期限、間に合わない意匠、捕まらない担当者、こんな時に始まるPCの更新、鳴り響く催促の電話、非情にも超えるデッドライン…。

弊社は自社で出力機があるので、こんなつらい仕事もあなたの代わりに弊社営業がまるっとやらせて頂きます。（※入稿は期限内にお願いします）

駆け足ですが、資料の基礎編ではこんな話をポップなテイストでまとめています。

次回は実践編ということで、じゃあ出稿に向けて具体的にどんなことをやっていくのかを伝授します。

それでは皆様次回を楽しみに、素敵なフェブルレイをお過ごしくださいませ！