公開日:2020.08.17
毎日厳しい暑さが続きますが、お元気でしょうか?
梅雨の時期は肌寒かった記憶があるのですが、
一転しての猛暑に全然ついていけず夏バテ気味です。
さて、弊社はOOH(駅や電車内の広告、または街の屋外メディア)を
主に取り扱っている会社なのですがコロナ禍で今後の状況が見えない中、
効果を数値化しづらいOOHは手が出しにくい、
というお声をよく聞くようになりました。
思い返せば自粛期間真っ只中の4月・5月は街の人もまばらで
電車の中も自社広告ばかりだったことを思い出します。
あの当時よりは人出が戻っていますが、まだまだ全開!というわけではなく、
OOHの課題だった数字の見えなさが新規検討に及ばないのは余儀のないことだと思います・・・。
そこで今回は、「OOHは興味があるけどこの状況下ではできない・・・」という方に向けて
OOHの特徴である「エリアセグメント」をポイントに、代替え媒体をご案内いたします。
Yahooピカイチで目立つ!ブランドパネルで動画配信
ブランドパネルはめちゃ高だから手がでない!という印象をお持ちの方はいらっしゃいますか?
かく言う私もそう思っていました。
しかし、市区町村単位のエリアセグメントをすることで
安価でブラパネ掲出をすることができます。
東京都1区だと、25万円~。しかもここに動画制作費も入っているんです。
通常のDSPと違って露出する場所が決まっているので(しかもブラパネ!)
ブランディングの観点でも使い勝手のよいプランなのではと思います。
ブランドパネルに合わせてSNS(TwitterやInstagram,YouTube)にも掲載できるプランもあります。
(基本SNSアカウント持ってなくても大丈夫です!)
性年代別の広告反応偏差値/CTRのレポートがでますので、
今後の広告戦略のデータとしてもご活用いただけます。
動画の制作のクオリティも自信があるので、
ご興味のある方はお気軽にご相談ください!
スマホ位置情報広告 居住者ターゲットで掲載!
スマホの位置情報を活用し、指定エリアの居住者と推定される人に向けて
広告掲載(主にアプリ面)をすることができます。
交通広告も沿線居住者ターゲットなどとしてよく活用されており
スマホ位置情報を使うことによってよりピンポイントにセグメントができるイメージで
広告掲出することができます。
また、コロナ前とコロナ後の位置情報を活用して「テレワーカー」と推定できる人へ
ピンポイントに訴求をすることもできます。
*取得する情報は位置情報とスマホの広告IDのみですので、氏名など個人情報を特定する内容は一切含まれておりません。
実施後は日別・地点別のimp/クリック数/CTRと反応地点のヒートマップをお出しすることができます。
シミュレーションもお出しできますので、ぜひお気軽にご相談ください。
今回はOOHとインターネット広告を同列で語ってしまいましたが、
媒体の特性で得意・不得意はあると思っています。
インターネット広告は、顕在層への訴求は得意ですが、
興味がないと広告に目がいかないなど、
まだニーズとして認識されていない潜在層への訴求は苦手です。
OOHは強制視認性や反復訴求力による認知向上は大得意ですので
この点は、インターネット広告にも代替えできない
OOHのメリットだと思っています!
今はまだOOHに手を出せない・・・という方も
時が来ればぜひ、OOH出稿の検討もお願いいたします!!!
ちなみに…OOHの現状としては
今まで空いたことがなかった優良媒体がでてきたり、
料金の交渉をしやすい状況でもあります。
もしご検討したい方がいらっしゃったらこちらも
こっそり&お気軽にお声がけくださいませ!
お問い合わせはこちら企画部 M