公開日:2020.04.22
先日、高校時代の友人が結婚することになり
仕事帰りにお祝いの食事会へ行ってきました。
場所は私の青春時代の思い出が詰まった地、八王子。
社会人になって早6年…。
同じ東京都内ではありますが、
めっきり行くことがなくなっていました。
会社のある中央区京橋から八王子へ向かうとなると
ちょっとした旅行のような移動距離…。
東京メトロを乗り継いで、新宿から中央線か京王線か…。
どちらもなかなか座れないし混んでいる…。
そんなときに普段あまり利用することのなかった京王線の新車両、
『京王ライナー(5000系)』を思いつきました。
なんと、新宿駅から間の駅全てをぶっ飛ばして府中駅まで
ノンストップで走る電車です。
橋本方面の場合は、新宿駅から京王永山駅まで。
府中、京王永山以降は特急と同じ停車駅に停まります。
朝、夜の通勤時間帯に運行している電車で
ライナー運行時以外は通常の電車と同様に走っております。
さっそくチケットを買い、いざ八王子へ!
新宿駅ホームに到着するときに流れる
絶妙な機械音はちょっとびっくりします。
停車駅の直前で流れる車内チャイムはあんなに優しいのに…。
全席指定席制でWi-Fi、各席に1つ充電器を指すコンセント、
nanoe搭載の空気清浄機能まで付いている!
始発の新宿駅から混み合っている特急や準特急に比べると快適な環境で座って帰れる
京王ライナーは通常料金に+410円!
毎日でも利用したくなります。
(実際私の知人には毎朝この京王ライナーで通勤しているリッチな方がいます…。)
京王八王子までの所要時間は約40分、
快適に読書をする人や、スマホでドラマを見ている人、
中には車内で一杯始めているサラリーマンもいました。
そんな京王ライナーにも広告媒体はもちろんあります!
ライナー運行時以外は進行方向を向いた座席が90度回転し、
通常の列車と同じように運行しているため、
まど上やドア横のポスターも同様にばっちり掲出されております。
中吊りはありませんが、京王ライナーには他の京王線にはない
『K-DGライナー』というビジョン媒体があります。
『K-DGライナー』
1週間:300,000円(別途配信設定費:160,000円)
販売枠数は1枠で京王ライナー5編成(50車両)の1社買い切り媒体となり、
掲出数は1車両6面、進行方向の正面上部に取り付けてられています。
隣の画面が路線・停車駅の案内表示のため乗客はどうしても上に注目がいきます。
PR手法の一つとして是非ご検討ください!
お問い合わせはこちら春光社で動画制作も可能です!
お持ちのポスターや看板、チラシなどの印刷物のデータから動画化します!
詳しく知りたい方は下記リンクをご覧ください。
動画制作ページはこちらさて、八王子に到着した私はその後、
久々の八王子の街並みと友人達との話に盛り上がり、
平日にも関わらず終電を逃しタクシーで帰宅することとなりました…。
皆さんも飲みすぎには気を付けましょう。
今後も新型コロナウイルスの影響が心配ですが、
春~秋などの行楽シーズンには新宿駅から高尾山口駅へノンストップの
Mt.TAKAO号も運行していたりします。(今年度の運行予定は未定です。)
高尾山にはビアガーデンも温泉施設もあり、登山以外にも楽しめます。
みなさんも是非京王ライナーを利用してみてはいかがでしょうか。
最後に
京王線新宿駅の発車時刻表の場所が移動になりました。
もともと時刻表があったこの場所には新たにインパクト抜群な広告媒体が
誕生する予定ですのでまたご案内いたします!
営業部 M
フットワークの軽さに自信あり!
交通広告はもちろん、その他広告媒体のご相談も 是非お気軽にご連絡ください。 ご要望に応じて柔軟にご対応させていただきます! 趣味は読書に映画鑑賞とインドアですが、 富士登山やフルマラソンなど定期的に体を動かしたくなります…。