公開日:2018.03.09
例えば新車を発売するとき、家電や携帯電話を新発売するとき、
ユーザーに手に触れてもらい試してもらって
販売に結びつけるイベント(タッチ&トライイベント)を実施する際、
一番大切なのは多勢の人が、そこにいることです。
タッチ&トライイベントの場合、事前に告知をするケースもあるのですが
ほとんどは、人が集まるところにあてて実施をします。
そこで・・・・。
朝から晩まで人がたっくさんいる駅で
タッチ&トライイベントを実施しませんか?
例えばJR品川駅のイベントスペースですが・・・
なんと『車』も置けるんです!!
実際に2017年11月に三菱自動車の『エクリプス クロス』が品川駅に
展示(タッチ&トライではないのですが・・・。)されており、
帰宅途中のサラリーマンなどがバシバシ写真を撮っていました。
車好きの私も、もちろんバシバシ写真を撮ったうちの一人です。
そうそう、JR秋葉原駅にもイベントスペースがあり、
2015年5月に実施した『スマートキャンバス』は、
実際にたくさんの人が商品に触れて楽しんでいました。
エヴァンゲリオンモデルというのもあり、
すっごい人だったのを鮮明に覚えています。
駅でのイベントは1日から実施ができるのも魅力ですよね。
ちなみに、品川駅のイベントスペースは1日500,000円で
秋葉原駅は1日400,000円です。
ちょっと高い?と思ったあなた!!
これをご覧ください。
□品川駅利用者:約430,000人/日
□男女比率 :71.3㌫:28.7㌫
□駅利用者特性:ビジネスマン利用者が約65%を占める駅で、一番の特徴は
高所得者が多く、約25%の駅利用者が1,000万円以上の
所得があるアッパーサラリーマンが利用する駅。
(出典:首都圏センサス)
品川駅はワールドワイドにビジネス展開をしている一流企業の本社が多く
アッパーサラリーマン向けのPRには最適な場所で、500,000円/日は安い
と思われるのではないでしょうか?
秋葉原はというと・・・。
□秋葉原駅利用者:約240,000人/日
□男女比率 :72.4㌫:27.6㌫
□駅利用者特性:ビジネスマン利用者が約66%を占めるが、
学生の割合も約12㌫と高いのが特徴。
ビジネスマンの世帯年収は500万から1,000万円が
50㌫をしめ、独身の割合も高い。
(出典:首都圏センサス)
秋葉原駅もサラリーマンが多いのですが、学生も多い駅のため、
若者向けのイベントには最適の駅と言えます。
集客不要で数十万人の人にアプローチできるイベントスペースは
駅以外にあるでしょうか?
ご興味のある方は、駅のイベントに経験豊富な春光社へお問い合わせください。
お問い合わせはこちら企画部 watanabe