公開日:2020.01.27
こんにちは。
早いもので春光社に入社してから数年経ちました。
提案した事がある媒体も増えてきたのですが、
先日初めてやるお仕事(?)がありました。
それは【看板の取り付け作業への立会い】です。
(終電後なので正直ちょっと寒かった・・・泣)
元々入っているお客さんの板面を取り外し、
新しく掲出開始するお客さんの板面を入れるという作業なのですが、
いつも作業会社さんにお願いしていて自分の目で見ることが無かったので
今回はレポートしてみようと思います!
まず会社から目的の駅へ、終電くらいの電車に乗って向かいました。
(ど平日にも関わらず、良い感じに酔っぱらった方が多くてびっくり。)
作業員さんたちと一緒に人のいないホームに到着です。
私もちゃんと腕章をして、作業の邪魔をしないようにひっそりと見学します。
↑この後、作業員さん達が軌道内(線路の中)へ入っていきます。
関係各所へ確認し、危険がないかをしっかりと確認してから入っており
「安全第一!」を非常に感じました。
とっても大事な事ですよね。
↑安全確認が終わり線路の中に入ると作業が始まりました。
ホーム上から見たらそんなに大きく感じない看板も、
作業員さん達と比べるとなんだか大きく感じます。
ちなみに今回の看板は3人で作業をしてもらいましたが、
もっと大きな看板だとその分作業する人の数も多くなっていきます。
↑ホームの中で脚立を使い、看板をパカッと取り外し、
3人で息を合わせてホーム上へ上ります。
そして今回掲出開始するお客さんの板面を枠の中へ入れこんでいきます。
ただただ入れるのではなく、きれいにぴったりと入るように
色んな道具を駆使していました。
普通に入れるだけだと思っていたので、プロの技?で器用に
作業が進んでいき、わたし的に「ほぉ~~~」と思うポイントでした。
それからまた3人で息を合わせてホームの中へ入っていきます。
軽そうに下へ持っていっていましたが、絶対重そう。
たぶん重いです。日々の作業で慣れているんだろうなという感じでした。
↑そのあとは脚立を使って看板をもとあった位置に戻していきます。
カチッとはめていきます。
以上、看板が取り付けられるまでのレポートでした。
私もなかなか経験しない事だったので、すこしわくわくでした!
(家から遠い駅だったので、帰りに時間がかかりましたが・・・・笑)
春光社では優良看板のご提案はもちろん、製作取付も承りますので
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