MISSION

行動指針

「これからの春光社」に
必要な16の考え方

  • 私たちのミッション

  • 伝統と革新の融合

  • OOH広告の力を信じ、可能性を追求する

  • 答えのない問いに立ち向かう

  • 人を大事にし、人に投資する

  • 成長を志向する

  • 視野を広げて新しいものを吸収する

  • 常識を疑う

  • 自ら動く

  • 仕事の質を追求する

  • 顧客ニーズから出発する

  • 現場主義

  • 成果の捉え方

  • 興味・思いやり・感謝

  • コミュニケーションが命

  • 全員で挑み、全員で成長する

1.

私たちのミッション

心を動かされる広告には大きなパワーがあります。それを見た人に対して広告主の企業イメージや商品、サービスが強く印象付けられます。

それによって、商品やサービスが世の中に普及し、出稿した企業は経済的・社会的な利益を手にします。

私たちに課せられたミッションは顧客の繁栄であり、人々の豊かな生活に貢献することです。その実現のために人の心を動かす広告を提案します。

私たちの仕事は、顧客と社会に貢献する素晴らしい仕事であり、大きな発展の可能性を持っています。

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2.

伝統と革新の融合

私たちは100年弱の歴史を持つ企業です。私たちには長年かけて培った経験と実績があります。

しかし、現在のような変化の速い世の中において、過去の経験や実績がマイナスに働くこともあります。

自分たちのやり方を疑わず同じことを続けるうちに世の中から取り残されていく可能性があります。

長年やっている仕事の領域を超えることは心理的に大きなハードルがあります。しかしながら、安住していては何も変わりません。

私たちには新しい価値を生み出すため、顧客の要望に応えるため、自分自身の仕事を広げていくことが求められます。

私たちが行うことは春光社の伝統をただ守るだけでなく、社員一人一人が進んで知恵を絞り、新しい考え方を求め、工夫し、会社や顧客に新しい価値をもたらすことです。

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3.

OOH広告の力を信じ、可能性を追求する

交通広告・OOH広告は素晴らしいメディアです。インパクトを与え、公共の空間をジャックし、様々な表現が可能で、実際に手を触れるなど、リアルな体験を提供することができます。

他の広告メディアでは実現できない強みを多く持っています。私たちはそのような交通広告の力を心から信じます。

社員一人ひとりが新たな交通広告、OOH広告の可能性を徹底的に追求した先に、新しい価値の創造が可能になります。

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4.

答えのない問いに立ち向かう

会社をより良くするには? より価値がある仕事とは? いま、答えのない問いに立ち向かわなければなりません。社員全員で知恵を絞り、会社や顧客に新しい価値をもたらす方法を追求することが求められています。

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5.

人を大事にし、人に投資する

私たちの最も大切な資源は人です。私たちは人以外の資源をほとんど持っていません。人が競争力をもたらし、人が素晴らしい仕事をし、人が利益をもたらします。

春光社は人を大事にします。個性を認め、意思を尊重し、キャリア形成を最大限バックアップします。

春光社は人に投資します。社員が成長に必要な知識と経験を得られるよう、最大限バックアップします。

人を大事にし、人に投資することで新しい価値を生み出し、顧客の期待に応えられる企業として成長を目指します。

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6.

成長を志向する

春光社は社員の成長を強く求めます。しかし、成長は誰かにしてもらうものではありません。成長とは自分自身の努力により成し得るものです。

春光社は成長する意思のある人を求めています。成長する意思とは自分の仕事・能力を常により良いものに磨いていく意欲があるということです。

仕事・能力を磨くということは、今よりも将来に向かってより大きな価値を生み出せるように努力することです。社員全員が今よりも大きな価値を生み出すことが会社の大きな成長につながります。

なぜなら、社員の成長が会社の成長になり、社員がより良い待遇でより活躍できるからです。そして、会社の成長は顧客の成長になり、顧客の繁栄につながります。

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7.

視野を広げて新しいものを吸収する

現代で競争力を維持し、新しい価値を生み出していくには多様な価値観を受け入れることが必要不可欠です。社員も多様な人材を揃え、社外でも多くの人と接点を持ち、様々な価値に触れることが求められます。

視野を広げて新しい知識を吸収せずに、新しい価値を生み出すことは絶対に不可能です。しかし、一人の知識には限界があります。全員で積極的に視野を広げ、新しい知識を吸収し、議論の可能性を広げることが春光社に新しい価値をもたらします。

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8.

視野を広げて新しいものを吸収する

業界の常識、会社の常識、世間の常識。常識に囚われていては大きな変化を起こすことができません。

「昔からそうだった」「業界の慣習だから」と盲目的に考え、思考停止状態になっていませんか?

「本当に常識なのか?」「絶対に変えられないのか?」自分に深く問いかけ、考えて下さい。

なぜなら、常識を疑える者だけが新しい可能性を追求することができるからです。

私たちは交通広告の新しい可能性に挑戦する集団です。だから、いつも常識を疑うことが求められます。

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9.

自ら動く

日々の業務で感じたこと、気づいたこと、不満に思ったこと。それらを大事にしてください。

意見を押し殺したり、ただ不満を吐き出すのではなく、それらを自分の仕事や会社をよりよくするための肥料として活用してください。

社員には自ら声を上げて動くことが求められます。面倒くさい、意味がない、分かってもらえないと簡単にあきらめないでください。

社員が自ら動かない会社は活力を失い衰退します。社員が主体的に動くと会社は活気に満ち、発展します。

春光社が発展するか否かは、社員のあなたが自ら動けるかにかかっています。

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10.

仕事の質を追求する

仕事の質は自分で判断するのではありません。それはあくまでも顧客が判断するものです。

言われたことを間違えずにやることと、顧客がその仕事を質が高いと判断することは別問題です。

顧客にとってより良い価値を提供できるように全社員が仕事の質を追求することが重要です。

仕事の質を追求するためには様々な知識を吸収し、他の社員と意見を交換することが必要になります。

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11.

顧客ニーズから出発する

私たちの利益と繁栄は顧客によってもたらされます。したがって、顧客が私たちに合わせるのではなく、私たちが顧客に合わせていく必要があります。

それができなければ、私たちは競争から脱落します。

顧客ニーズに合わせて交通広告を提案し、顧客ニーズに合わせて様々なメディアを提案し、顧客ニーズに合わせて企画やクリエイティブを提案しましょう。

常に顧客ニーズから出発しなければなりません。そのうえで、顧客ニーズを上回る価値を提供していきます。

私たちの最終的な目標は顧客のニーズを超えていくことです。

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12.

現場主義

新しい価値を生み出す場合、媒体資料や自分の頭でゼロから創出することは非常に困難です。

新しい価値を生み出す場合、ヒントは常に現場にあります。現場とは顧客との商談の場や実際に掲出している場です。

そこで顧客が語る要望や不満に新たなニーズがあります。広告を見た人々の行動に新たな企画のネタがあります。

私たちは積極的に現場へ赴き、情報収集をしなければなりません。

五感を極限まで研ぎ澄まし、様々なヒントやアイデアの種を見つけることが非常に重要です。そうすることが、「これからの春光社」を変えていくからです。

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13.

成果の捉え方

仕事には必ず成果があります。

思うように自分の成果が出ないとき、仲間が成果を出していることがあります。

その現実を突きつけられたとき、とても辛い思いをすることがあります。

しかしながら、一時的に成果が出る・出ないということはそれほど重要ではありません。

その結果をどう受け止めるか? という心的態度のほうがはるかに重要です。

まず、努力して成果を出した仲間に対し素直に心から称賛して下さい。

そのうえで、自分はそこから何を学べるのか? を真剣に考え、少しでも自分の糧にできる人が、長期的には大きく成長します。

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14.

興味・思いやり・感謝

社内・社外の関係する全ての人に「興味」と「思いやり」と「感謝」の心を持ってください。

仕事は相手に「興味」を持つことから始まります。

相手に興味を持つと「思いやり」を持てて、仕事が円滑に回ります。

相手に興味を持つと相手のことをより理解でき、より質の高い仕事ができます。相手に興味を持つと参考になるところが必ずあり、自分の仕事が広がります。

相手に興味を持つと一緒に考える機会が増え、新しいアイデアが生まれ「感謝」の気持ちが生まれます。

他者への「興味」は、仕事の面で人を大きく成長させ、「思いやり」と「感謝」の心は、より良い仕事をし、より良い社会生活を営む基盤となります。

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15.

コミュニケーションが命

まず、社内、社外を問わず、コミュニケーションの基本である「礼儀」=挨拶を忘れないよう心掛けましょう。

そして、仕事の内容はもちろんのこと、相手への「興味」、「思いやり」、「感謝」などが相手に的確に伝わるよう努力しましょう。

相手の言うことをよく聴き、わからないことは積極的に質問しましょう。自分の考えや意見は相手にわかりやすく説明しましょう。聴く力、説明する力、質問する力を高め、深いコミュニケーションを社内・社外で実現しましょう。

深いコミュニケーションは、社員と組織の成長に繋がり、それが団結力となり、会社の繫栄につながります。

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16.

全員で挑み、全員で成長する

春光社を変えていくには全社員の力を結集することが不可欠です。全社員の力を結集するとは、全員が変わり、全員が行動し、全員が成長することです。

これからの春光社では、行動せず、変わらず、成長せずにいることは決して許されません。

今、全員で挑戦することが求められています。

まず、『一歩前』に進みましょう。

同じことを繰り返すのではなく、新しい考え方、方法を求めながら毎年一歩前に進みましょう。

そして、全員で新しい春光社を作りましょう!

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