公開日:2019.08.07
今回ご紹介する『旅行記+OOHコラム』行き先は『せとうちエリア』です!
これまでの旅の経緯は前編をご覧ください。
瀬戸内といえば?
そう!しまなみ海道!
最終日は、しまなみ海道へ向かいました。
電車とバスを乗り継いで、まずは「因島」を散策。
さすがは柑橘天国。
なんの種類のみかんなのかはよくわかりませんが、
あちこちに、たわわに実っています。
柑橘好きにはたまらない光景です!
因島は「はっさくの島」と言われているそうで、
その名も「はっさく大福」という商品があるとのこと!
さっそく買って食べました。
初めて食べたのですが、衝撃的でした!
皮の向かれたはっさくがゴロンと入っていて、口の中で粒が弾けます!
ジューシーでたまりません。
しまなみ海道へ行かれた際にはぜひお召し上がりください!
※はっさくが収穫されるのは、例年10月以降。
暑い盛りの現在(8月)は取り扱いが無い場合が多いとのこと。
秋まで待ちましょう!!
因島の次はレモンの島と言われている「生口島」に行きました。
レモン畑、初めて見ました。
本当に幸せな光景!
しまなみ海道と言えば、サイクリストの聖地と言われているそうで、
私たちもレンタサイクルで生口島をぐるっとひと回りしました。
瀬戸内の島々を繋ぐ橋だけでなく、島内もサイクリングロードが整備されていて
自転車でも安全に走ることができます。
小さな島とはいえ、橋までの道のりは坂道が多かったので電動自転車をレンタル!
結果大正解でした。
脚力にあまり自信の無い方には電動自転車をオススメします。
サイクリングロードにはこんなところも!
協賛企業名がズラリと並んでいました。
『自転車でも走りやすい道路を整備してくれてありがとう!』
と言う感謝の気持ちでずーーっと走っていました!
今回、生口島と大三島を繋ぐ橋『多々羅大橋』を渡ったのですが、
生口島は広島県、大三島は愛媛県ということで橋の中央に県境がありました。
それがコチラ↓↓↓
多々羅大橋では、橋の支柱の下で手を叩くとパーンと空に向かい反響していくような「鳴き竜体験」もできます。
しまなみ海道に架かる橋は高速道路なので車で渡ると橋の途中での停車はできません。
これも、自転車で渡らないとできない体験です。
全長約70kmあるしまなみ海道。
必ずしも全てを自転車で走破せずとも、一つの島だけでもサイクリングすることをオススメします。
とても貴重ないい体験ができますよ!
お昼ごはんには、名物のレモン鍋とタコ飯を頂きました!いやぁ~!美味かった~!
お腹がいっぱいになったところで、レンタサイクルを返却。
よくばり旅はまだ続きます(笑)
大三島からバスに乗り向かったのは愛媛にある道後温泉!
サイクリングでかいた汗をさっと流し、さっぱりしたところで
坊っちゃん電車を横目にみかんジェラートと清水屋の生クリームみかんパンをいただきました♪
瀬戸内みかん天国!!サイコー!
そろそろ帰りの飛行機の時間がせまってきました。
バスに乗り、向かうは愛媛県松山空港です。
松山空港にありました!
蛇口からみかんジュースがでてくるという、アレ!
愛媛のゆるキャラ「みきゃん」がデザインされています。
癒やされます♪
さて、松山空港の広告を見てみましょう。
看板はやはり地元を代表する、誰もが知っている企業のもの!
一六タルトも好きですが、同じく一六本舗の名菓『坂の上の雲』というお菓子がとにかく大好きです!
今回も大人買いしました!
愛媛にお出かけの際は、ぜひお召し上がり下さい!
手荷物検査場の入口上部には、横長のカッコいいデジタルサイネージもありました。
復路は松山空港から成田空港へ戻ってきてこの旅は終了です。
どちらかというと旅の思い出多めで、途中で見られた様々な広告をご紹介してきましたがいかがでしたか?
春光社は首都圏だけでなく、全国の媒体を取り扱っています。
ぜひ、お気軽にお問い合わせ下さい!
お問い合わせはこちら営業部 松岡