実は大変! ラッピングバス作業現場レポート

バス広告2017.08.14

実は大変! ラッピングバス作業現場レポート

突然ですが人は1日にどれぐらいの広告を目にするか分かるでしょうか?

環境により異なりますが、一般的に1日で3,000件以上もの広告を人は見ているそうです。

更にそこから記憶に残るのはたった数件のみとあればいかに記憶に残る広告の見せ方が重要か考えさせられますね。

 

目立つ広告となると渋谷・銀座など街中にある大型看板・ビジョン等の屋外広告が挙げられますが、

外から見える広告の中でもラッピング電車・バスは一際目立つ媒体です。最近では商品告知だけでなく、ドラマ・アニメ・ゲーム等作品と同じ舞台となっている地域の電車・バス等とタイアップすることでファンにとっては聖地巡りの中で欠かせない観光スポットになりつつあります。

今回、ラッピング広告がどのようにして掲出されているのか、都営バスの作業現場に行ってきました!

 

 

作業が行われたのは都営バスの営業所車庫内。日陰の中でも夏場の暑さは厳しいです。。。

まずは掲出する箇所にペタペタとシートを貼付ます。もちろん細かく位置を確認しながらの作業となるので簡単ではありません。

 

↑の写真ですが左右の違いにお気づきでしょうか?

右の写真 広告面に切れ込みが入っているのですが、ここが個人的に職人技だと感じたポイントです。

ラッピング広告には凹凸がある箇所や継ぎ目部分をカッティングしていくのですが、バスは表示灯や表記物が多く、デザインの段階でこれらを避けた広告内容にしなくてはなりません。

一度全体のデザインを貼付した後、部分的にカッティングしていくので、少しでも貼付位置がずれたりすると大事な広告内容が切れてしまいます。

そこはプロだから当たり前と言われればそれまでですが、不器用な私にはとても繊細な作業に見えました。

続いて掲出面がムラにならないように丁寧に引き伸ばしていきます。

綺麗に継ぎ目や凹凸に沿って貼り出されたデザインはまるで直接車体に描いたかのようです。

 

上記の工程を繰り返し行いながら掲出作業完了です!

作業開始からここまで約3時間。

今回は車体左側面・後部面と部分ラッピングですがそれでもここまでの時間がかかります。

炎天下の中作業をいただきました皆様、大変お疲れ様でした!

・・・それにしてもバス1台でここまでの時間がかかると電車1編成でラッピング広告を実施したら

一体どれほどの時間がかかるんでしょうか? 機会があれば是非こちらもレポートしたいと思います。

営業部 金本営業部 金本
mautic is open source marketing automation