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2017.09.21

【これは広告制作のコペルニクス的転回か!?「BALENCIAGA表参道ジャック」】

ふだんいろいろな広告クリエイティブに接していますが、クリエイターが

 

実際にデザインをする時にさまざまな配慮をしていることには、私たちの

 

ようなメディア寄りの人間は案外無頓着であるような気がします。

 

写真や文字のレイアウトひとつとっても大きさや位置で見え方は大きく異な

 

りますので、クリエイターの苦労はいかばかりかと思います。

 

そのクリエイターが注意しなければならないことのひとつに「錯視」という

 

ものがあります。

 

 

「錯視」とは視覚の錯覚のことで、物理的に実際に目が捉えているであろう

 

画像と見えているものが著しく異なる現象のことですが、大きさや色などの

 

錯視がたくさん発見されていますので、クリエイターはこの現象を無視する

 

ことはできないのです。

 

ところが、これをよく理解して効果的に用いているデザインがある一方で、

 

まったく無頓着で(あるいは意図的かもしれませんが)色校正の時に関係者

 

が混乱に陥ってしまうなんていう笑えない話もあります。

 

私たちもこの現象のことを頭のどこかに置いておかなければならない気が

 

します。。。

 

 

 

ということで、

 

今週は広告面の使い方が非常にユニークなあのブランドのプロモーションを

 

取り上げました。

 

通常デザインに人を配置する場合は、頭が上で足が下というのはあたり前の

 

話ですが、このブランドのクリエイターは縦長のスペースは通常どおり、

 

横長のスペースなら人を横に配置するという実にユニークなレイアウトを

 

行います。

 

有名な錯視で、同じ細長い図形を縦と横に組み合わせると縦のほうが長く見

 

えるフィック錯視があります。人が横になるとモデルの本来のスラッとした

 

感じが失われると思われるのですが、そういうものだと思って見ると意外に

 

違和感なく見えてしまいます。

 

このあたりも知覚の恒常性が働いているのかもしれません。

 

こういった大胆な発想転換をクリエイターにはどんどん頑張ってほしいと

 

思います。

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