公開日:2017.12.04
弊社HPをご覧になっているみなさまは、
出張などで新幹線を利用し、掲出されている広告を
ついつい見てしまう方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんなみなさまに向けて、東京~新大阪を結ぶ
東海道・山陽新幹線線のおススメ!広告メディアをご紹介したいと思います。
■東海道・山陽新幹線ユーザーって?
東海道・山陽新幹線は一日に358本運行し、平均446,400人を運ぶ新幹線。
そんな東海道・山陽新幹線はビジネスマンでいっぱい!なんです。
JR東海エージェンシー・JR西日本コミュニケーションズの調査では、
ユーザーの78.2%が男性、全体の88.8%がビジネスパーソンが利用している、
という結果がでています。(ちなみに、観光旅行目的は11.8%)。
運行本数も多く、新大阪まで2時間30分ほどで着いてしまう利便性から、
出張などビジネス目的で利用されることが多いのです。
グリーン車利用ユーザーにしぼって見てみると、
ビジネスパーソンは利用者全体の85.4%、うち課長クラス以上は66.6%。
職種では営業・販売が21・6%、次いで経営・社業全般が18.5%、総務・法務が10.5%と
会社の意思決定の関与度が高いことも想定できます。
また、「自身に関係する新幹線車内広告を見たことがあるか」という問いには、
57.1%が「見たことがある」と答えており、自社と同業種の会社が
広告を掲出していたり、クライアント・顧客が掲出していたりと、
自身に関係していることからつい見てしまう・周囲の人と話題にする、
など利用者と親和性が高いことも、魅力のひとつですね!
■広告媒体もビジネスマン向けへ!
ご覧いただいた通り、新幹線ユーザーの目的が明瞭であることや
乗車時間が長いこと、車内が閉鎖的な空間であることから
東海道・山陽新幹線の広告メディアは、ビジネスマン向けとしてかなり人気の媒体です。
(新幹線のリッチな印象が、会社のブランド力向上にも役立ちます)
掲出している業種としては
BtoB(IT・システム関連・メーカー)、ビジネスホテルなどの宿泊施設、
飲料(お酒)などが多いです。
■個人的におススメ!メディアをご紹介
~普通車ユーザーに訴求できるメディア~
◆新幹線ボード
普通車全車両の3列席に掲出されるポスター媒体です。
誰もが見たことのある王道媒体だからこそ、視認される効果が
期待できます。ただ、年間を通して満枠である場合が多いです。。
サイズ :B2
掲出枚数※:13枚
掲出料金:25,000,000円(1ヶ月)
※1列車あたり
◆電光文字広告
電光掲示板で、流れる文字として64文字のメッセージを発信します。
なんと、文字の色も選べます!(7色より)
ニュースやJRからのお知らせの間に絶え間なく流れることから
行き先確認の時につい見てまう、という人が多いのでおススメです。
掲出回数:1列車あたり2回または3回(放映1回につき2度繰り返して放映)
掲出料金:3,300,000円(1ヶ月・1枠のみ)
33,000,000円(1ヵ年)
◆喫煙ルームステッカー
ビジネスマンの中でも喫煙者だけに訴求できる媒体!
ここまでターゲットを絞れる媒体は交通広告ではなかなかありません。
「喫煙」という一定時間滞留する場所なので、接触時間も長く、
じっくり見てもらえます。
サイズ :A4
掲出枚数:6枚
掲出料金:4,400,000円~(1ヶ月)
26,400,000円~(1ヵ年)
~グリーン車ユーザーに訴求できるメディア~
◆おしぼり広告
変り種ですが、超人気!もらった時・お昼を食べてる時、
つい見てしまうのがおしぼり広告。
グリーン車利用者に対し、手渡しでアプローチできます。
掲出料金:6,300,000円~(3ヶ月:配布約150万本)
24,000,000円~(1ヵ年:配布約600万本)
■認知拡大には新幹線!
料金はお高めですが、新幹線ほど、ユーザーの目的を絞れる
交通機関はありません。
短期ですと効果は見えづらいですが、長期で掲出いただければ
認知拡大の効果が見えてくるかと思います!
ビジネスマンに向けた自社広告をご検討中の企業さま、
該当クライアントをお持ちの代理店さま、この機会にぜひご検討下さい!
申込は1月中旬締め、その後空き枠は随時となります。
今回ご紹介したもの以外にも、気になる媒体ございましたら
こちらからぜひ、検索下さい!枠状況・詳しい媒体情報など、お問い合わせ・資料ご請求は
https://shunkosha.lmsg.jp/form/11506/Qi81MhDo
企画部 M