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「Webより交通広告のほうがいい?!」・・・考えてみた。

公開日公開日:2017.10.13

営業をしている際、お客さまに「交通広告って、Webと比較してどうなの?」ということをよく聞かれます。

広告を展開するときにどこにどうやって出すのがいいんだろう・・大切な広告費だからこそ一層悩みますよね・・

結論から言うと、「どちらも甲乙つけがたい!」・・ですが、

今回はその疑問を少しでも解決するべく、それぞれの特長をあげつつ、まとめてみたので

少しでもご参考にしていただければと思います!

 

■Web広告の特長

まず、Web広告の特長としては、下記のようなことがあげられます。

 

(1)多様なターゲティングができる

(2)Web上でアクション完結まで可能

(3)効果を数字で見ることができる

 

Web広告をするなかで

イチバン魅力的なのは、(3)効果を数字で見ることができる、ではないでしょうか?

(1)も(2)も、戦略が正しかったのかを判断できるのは(3)があるから。

成果を数字で見られるのって、素敵です・・

 

また、従来のメディアでは出来なかった「ターゲットを追いかけられる」というのも、Web広告の特長です。

ちょこっと調べたつもりのワードに関連した広告がすかさず出てくるようにもなりますから、

「少しでも需要のあるターゲットに強く、刺さりやすい媒体」といえますね。

 

■交通広告の特長

一方、交通広告は・・

(1)公共性があり、強制視認力に優れている

(2)他メディアとの関連性が高い

(3)リーセンシー効果の発揮

 

個人的には、この3点が利点ではないかと考えています。

そしてWeb広告と大きく異なる点でもあります。

 

当たり前ですが、交通広告は誰でも見ることができる広告です。

公共性が高いので意匠審査もありますし、一般的にもある程度信頼できる媒体だと潜在的に判断されているメディアかと思います。

また、駅や電車内といった、限定的で閉鎖的な環境にあるメディアなので

自然と広告が目に入ってしまい、毎日電車を利用することで認知してしまうという反復効果もあります。

テレビやネットで広告を見たときに「あ、電車でみた商品だ!」と繋がることもありますよね。

 

このことから、交通広告は、認知してもらう最初のひっかかりに強い媒体で、

ブランドや商品のイメージの定着や向上に一役買うことができます。

 

Web広告が「顕在化したニーズに刺さる広告」なら、交通広告は「潜在化しているニーズに刺さる広告」だと言えます。

 

Webと交通広告の間で悩んだとき、

メディアの特徴から、ニーズや課題に沿って選択することが大切ですね!

 

■いいとこどりしたい!

 

そうは言ってもいいとこどりしたい!という方、

春光社にはWebと交通広告が連動した企画もございます。

 

気になる方、「こんなことはできないの?」などなど、一度お気軽にご相談下さい♪

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