【ついにハワイに電車が通る!】

その他2019.09.02

【ついにハワイに電車が通る!】

ゴールデンウィークやお盆、年末年始など、

多くの日本人が海外旅行をする時期に、

旅行先の上位には必ず「ハワイ」が上がるかと思いますが、

今回はそんな人気観光地の「ハワイ・オアフ島」で

進められている鉄道のプロジェクト

「ホノルル・レール・トランジット」を紹介したいと思います。

 

ホノルル郊外の「カポレイ」という地域から

「ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)」を経由し、

中心部の「アラモアナ・センター」までを結ぶ鉄道路線計画で、

アメリカ合衆国全体において第4位の過密な人口密度を

有するホノルル中心市街地における深刻な自動車交通渋滞を

緩和することを目的に計画されたそうです。

 

 

現在、オアフ島内の移動手段は自動車やトロリー、

路線バスが主となっていますが、

観光客にとっても空港とアラモアナ・ワイキキ地域の

移動の新たな手段の1つともなり得るかもしれないため、

関心を寄せている人は多いと思います。

 

 

運賃は路線バスと同じ料金形態を採用(大人 $2.75)、

通勤ラッシュの時間帯は約5分ごと、

それ以外は約11分ごとの運行となる予定で、

空港から終着駅の「アラモアナ・センター」までの

所要時間は16分程度を予定しているようです。

 

現状では空港に到着した観光客の交通手段は、

主にタクシーやエアポートシャトルになり、

どちらもホテルまで送り届けてもらえる便利さはありますが、

料金の安さや所要時間を優先させる観光客にとっては

魅力的な交通手段となり得ます。

 

そこで、やはり交通広告代理店としては、

どのような車内広告が登場するのか

気になるところではありますが、

鉄道の開業自体が予定より大幅に遅れているため、

広告に関しての情報は見つけることが出来ませんでした。

 

 

しかし、このホノルル鉄道計画に

「どんな形でもいいから参加したい」と意気込む声が、

日本の某鉄道会社の関係者の間で上がっている、

という記事を見つけました。

 

運行管理もメンテナンスもその鉄道会社とはかなり違うため、

「ノウハウを生かす分野があるのかどうか分からない!」

という意見もあるようですが、

個人的には日本の鉄道会社が関わることになれば、

日本企業の広告も出しやすいルートが生まれるのではないか、

という期待が湧いてきます。

 

 

私自身もハワイのリピーターの1人で、

実際にオアフ島へ訪れる度に交通渋滞が

ひどくなっているのを目の当たりにしているため、

この鉄道にはとても関心を寄せておりますが、

初めて計画を聞いた頃には2018年ごろに

開通するという話だったのに、

予算不足の問題で建設が大幅に遅れているそうです。

 

現在の予定では2020年下半期に部分開業、

そして2025年に全線が開業する予定とのことですが、

総工費は増加の一途を続けており、

オアフ島の住民の中では「予算も無いので計画通りには進まないだろう」

という意見も多いようです。

この先無事に開業することができるのか、

今後も見届けて行きたいと思います。

メディア部 T.Sメディア部 T.S
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